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第23回参議院議員選挙(2013年)
2486
:
チバQ
:2013/07/09(火) 19:46:36
http://mainichi.jp/select/news/20130709mog00m010008000c.html
参院選:連合幹部「落ちぶれた」 民主「不戦敗」、1人区・和歌山
2013年07月09日
参院選で与野党決戦の主舞台になってきたのは、1人区(改選数1)で、31ある。ところが今回、民主党は9選挙区で公認も推薦も出せない「不戦敗」に追い込まれた。その一つが和歌山選挙区。民主党を支えてきた連合票は行き場を失っている。
「努力しましたが、お手上げです。午後から記者会見します。申し訳ありません」
6月22日朝、連合和歌山の幹部の携帯電話が鳴った。電話の主は、民主県連代表代行、岸本周平衆院議員。選挙区候補の擁立失敗を伝える電話だった。民主との選挙協力に長年携わってきたこの幹部は嘆いた。「ここまで落ちぶれるとは」
参院選の擁立作業は当初から迷走していた。一任された前の県連代表の阪口直人衆院議員は、連合本部の役員に出馬を打診。しかし、交渉中の昨年11月、当の阪口氏が民主を離党し、日本維新の会に移った。
急きょ後を継いだのが岸本氏だった。県内出身であること、そして、落選しても次の衆院選に挑戦すること。この二つを候補者の条件に、連合本部役員ら数人と交渉した。しかし、受ける人は誰もいなかった。「負け濃厚の選挙なのに、えり好みし過ぎた」。県連関係者は悔やむ。
民主は参院和歌山選挙区で議席を得たことはない。ただし、比例代表では前々回(07年)、19万票を集めて第1党に。前回(10年)も得票率2ポイント差で自民に迫った。衆院選も、政権交代が起きた09年は県内3選挙区のうち2選挙区で勝利、逆風の昨年末も、1区の岸本氏だけは議席を守った。
連合和歌山は従来、選挙区で民主県連と合同選対を組織。比例では民主候補として擁立する日教組や電力総連など連合本部の組織内候補の選挙運動に取り組む一方、民主のポスター張りを手伝うなどフル回転してきた。「選挙区に候補者がいないのでは、比例の組織内候補に影響が出る。再三協力してきたのに」。ある連合関係者は憤りを隠さない。
「選挙区に候補を立てないのなら、民主の比例ポスターは自前で張ってください」。擁立断念発表から2日後。連合の事務所を訪ねた民主関係者は突き放された。「今回はポスターを張ることすらままならない」。県連幹部は頭を抱える。
6月27日夜。和歌山市内で自民現職、世耕弘成氏の決起集会が開かれた。「民主も維新もいないからといって油断しないでください。選挙は大丈夫ということはないんです」。声を張り上げる世耕氏とは対照的に、応援に立った仁坂吉伸知事や議員からは「楽勝」「一番最初に勝ってもらいましょう」などの言葉が飛び出した。楽観ムードは否めない。
民主不在という状況に、共産党県委員会の竹内良平委員長は「参院選としては、あまりない構図だ。票の流れが読めない」と打ち明ける。
公示2日前の今月2日、連合和歌山は自主投票を決めた。組合員は約3万300人。連合幹部は言い放った。
「約7割が自民に流れる」【松井聡、岸本桂司】
………………………………………………………………………………………………………
◇和歌山(改選数1)
久保美也子 52 幸福党県役員 諸新
原矢寸久 61 党県副委員長 共新
世耕弘成 50 官房副長官 (3)自現=[公]
(届け出順)
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