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第23回参議院議員選挙(2013年)

2485チバQ:2013/07/09(火) 01:29:20
http://mainichi.jp/select/news/20130709k0000m010046000c.html
参院選:投票率に懸念 過去最低95年に類似の指摘も
毎日新聞 2013年07月08日 20時02分(最終更新 07月08日 22時32分)


投票率の推移(選挙区)
拡大写真 序盤から与党の優勢が伝えられる今回の参院選で、野党が十分な対立軸を作りきれていないとの見方から、低投票率を懸念する声が出ている。補選を除く国政選挙としては過去最低の投票率だった1995年(44.52%)の参院選と似ているとの指摘もある。

 昨年の衆院選は59.32%という過去最低の投票率(小選挙区)だった。政権交代にもかかわらず投票率が低かったのは、自民党の対立軸として期待した民主党への失望が政治自体に広がったためとみられる。

 政権交代後、約7カ月を経過した現在も野党勢力は国会などで存在感を示せていない。4月の参院山口補選、6月の東京都議選はいずれも低投票率となり、与党が圧勝した。

 過去の参院選でも、野党の弱体化と投票率低下が連動した例がある。旧社会党が後退した92年と95年の参院選では、それぞれ50.72%、44.52%へと急落した。旧社会党は89年の参院選で消費税反対などを追い風に躍進したが、その後の国会対応などで結果を示せず、92年参院選では前回比で改選議席が半減。さらに、一転して自民党と連立を組んだことで失望をかい、95年参院選は有権者の半数以上が棄権した。

 98年以降の過去5回は民主党の伸長のほか、期日前投票導入などで投票率は50%中盤を維持してきた。早稲田大学の田中愛治教授(政治学)は「98年以降は民主党の台頭で政治が動き、投票率を下げる要因が少なかった。野党が弱い今回は上がる要因がなく、95年と似ている」と警鐘を鳴らしている。【中島和哉】


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