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第23回参議院議員選挙(2013年)

2483チバQ:2013/07/08(月) 23:14:40
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130708t41009.htm
衆院選で惨敗 県連幹部離党 秋田民主、存亡懸ける
 参院選秋田選挙区(改選数1)で、民主党が県内組織の存亡を懸けた戦いを繰り広げている。昨年の党分裂と衆院選大敗で、1年前には5人いた党国会議員が、改選を迎えた松浦大悟氏(43)だけになった。ことし春のミニ統一選前後には県連幹部らの離党も相次いだ。選挙戦では、「反自民」を旗印に支援者の結集を図ろうと懸命だ。

 松浦氏は5日、土砂降りの雨の中、応援に駆け付けた海江田万里代表とともに、男鹿市の街頭で声を振り絞った。
<白紙委任に警鐘>
 「自民に白紙委任していいのか。大事なことを自民だけで決めていいのか」。衆院選では、県内の全議席を自民党に明け渡した。松浦陣営は国政と県政のオール自民化に警鐘を鳴らす。
 県連は「地方組織を重視し、県議を中心に支持拡大を図る」と選挙戦略を語るが、足元はおぼつかない。党所属の県議はわずか3人。市町村議も秋田市議と井川町議が1人ずつしかいない。
 衆院選後の県連幹部らの離党も響いている。衆院選で落選した元首相補佐官寺田学氏(36)と川口博氏(65)は、それぞれ4月の秋田市長選と小坂町長選に無所属で立候補するため離党した。
 党の元衆院議員が首長となれば、参院選に弾みがつくと期待されたが、結果は両氏とも落選。さらに県連の地方選対応に不満を持った由利本荘市議と秋田市議もそれぞれ党を離れた。
 沼谷純県連幹事長は5月、秋田市であった松浦氏支援の集会で「党は大変厳しい。消えてなくなるんじゃないかと、叱咤(しった)激励をもらう。その通りだと思う」と危機感をあらわにした。
 数少ない明るい材料は6月以降、昨年の衆院選秋田3区で民主党を離党した候補者を応援した旧支援者の中に、「自民の独占ではいけない」と民主支持に回帰する動きがあることだ。
 県連幹部は「党分裂の動きは底を打った。過去にはいろいろあったが、反自民ではまとまれる」と望みをつなぐ。
<組織がフル稼働>
 自民党新人の中泉松司氏(34)は対照的に、強固な組織を前面に出した選挙戦を展開する。県議26人に加え、昨年の衆院選を経て倍増した国会議員4人がフル稼働する。
 中泉氏の地盤は秋田市北部。組織力では他の候補者を圧倒するが、全県的な知名度不足は否めない。鈴木洋一選対本部長は「知名度は現職に格段に劣る。県議がいくら多くても負けるときもある」と陣営を引き締める。
 秋田選挙区には、ほかに共産党新人の佐竹良夫氏(62)、幸福実現党新人の西野晃氏(36)が立候補している。

 ◇秋田選挙区立候補者(1−4)
中泉 松司34党県青年局長 自 新(公推)
佐竹 良夫62党県政策委員 共 新 
西野  晃36宗教法人職員 諸 新 
松浦 大悟43党県代表   民 現(1)


2013年07月08日月曜日


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