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第23回参議院議員選挙(2013年)
2481
:
チバQ
:2013/07/08(月) 22:58:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130708ddp041010006000c.html
2013参院選の現場:福岡・山口・沖縄、ポスター掲示場どこ? 3県選管便宜なし 新人候補者不満「余計な労力かかる」
毎日新聞 2013年07月08日 西部朝刊
選挙運動用のポスター掲示場がどこにあるのか把握するのに、候補者たちが苦労している。今回の参院選(21日投開票)で、設置場所を市町村選管から集約して候補者に通知したのは九州・山口の9県選管のうち6県。福岡、山口、沖縄の3県では陣営が各市町村を回るなどして資料を入手しなければならなかった。さらに、市町村選管の資料は設置場所がどこなのか分かりにくい表記もある。掲示場探しに時間と労力を要した候補者から改善を求める声が出ている。【下原知広】
「組織力がある候補が有利な制度になっている」。福岡選挙区(改選数2)から出馬した新人の陣営スタッフはこぼす。あらかじめポスター掲示場の場所を把握しようとしたら、福岡県選管から資料をもらえないことが判明。既成政党と違い支部組織がほとんどなく、福岡市のスタッフらが6月中旬から県内74市区町村に出向くなどして資料を取り寄せた上で、県内9048カ所ある掲示場の場所を地図に記していかなければならなかった。
公職選挙法は、市町村選管が設置する公営掲示場以外に選挙運動用ポスターを掲示できず、市町村選管は候補者が掲示しやすいよう便宜を図るよう規定。県への義務付けがないことから山口、福岡、沖縄の3県選管は今回の参院選に限らず、設置場所を候補者側に知らせるような便宜を図っていない。
また市町村選管によって、陣営に配る資料は設置場所の住所表記が異なる。福岡県内では字名のみで番地がなく、「旧○○パチンコ前ガードフェンス」「旧○○野菜集荷場前ガードレール」など目印となる施設や建物の名前しか載せていない選管もある。
福岡選挙区のある陣営は、地番が分からないので場所を確認するのに苦労し、公示日までにスタッフが探し歩かなければならなかった。候補者は「70カ所以上の市町村を回るだけでも大変。資料では設置場所の住所が分からずカーナビも使えない。初めて選挙に出る人や、資金と人手が少ない候補は掲示場探しの時間と労力が余計にかかるので不利だ」と不満を示す。
一方、県選管によって取り組みに温度差がある。佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、宮崎の6県選管は市町村から設置場所を集約し、一覧表にするなどして事前説明会などで陣営に配布している。大分県選管は候補者の要望を受けて6年ほど前から実施しており、長崎県選管は「選挙の事務執行は県なので、候補者が選挙をやりやすいように便宜を図るのは当たり前のこと」と説明。設置場所の住所表記を統一するメリットもあるという。
便宜を図っていない3県選管は「法の規定では市町村選管の義務になっている」(福岡)などと見直す予定はない。総務省は「候補者が掲示場探しに苦労しているというのは初めて聞く話だ。県選管で集約するのは事務量の問題もあり、すぐには判断できない」と話している。
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