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第23回参議院議員選挙(2013年)
2479
:
チバQ
:2013/07/08(月) 22:50:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130708/elc13070811200034-n1.htm
【参院選】
晴れ晴れ引退、次世代にバトン…谷川秀善、白浜一良、松井孝治3氏 後継の応援で奔走
2013.7.8 11:19 (1/2ページ)
舌戦が加熱する参院選で、関西でも今期限りで政界を引退するベテラン参院議員たちが奔走している。長年守ってきた議席を後継者に無事引き継ぐためだ。果たせなかった夢、未来への希望、支援への感謝…。それぞれの思いが詰まったバトンを次世代に託す。
■気持ち引き締め
公示日の朝、大阪市内で行われた自民党新人候補者の出陣式。小泉純一郎政権で外務副大臣を務めた谷川秀善(しゅうぜん)参院議員(79)=大阪選挙区、改選数4=は「ぜひトップ当選させていただきたい」と後継者への支持を呼びかけた。
寺の住職になるはずが、党から請われ「世の中のため」と平成7年、大阪副知事から政界へ転身。3期18年務め上げた。その間には“小泉ブーム”も民主への政権交代も経験したが、引退を決めた直後、再び与党に。「晴れ晴れとした気持ちで辞めることができ感謝している」と語る一方で「対抗勢力があまりにも弱くなってしまった」と現在の政界を憂い、後輩には「権力志向になってはいけない」と注文をつける。
参院選では陣営の選対本部長を務める。「選挙は良い時も悪い時も頑張った方が勝つんです。頑張らないと。最後のご奉公です」
■伝統の1議席
「すばらしいバトンタッチができる後継者が誕生した。心から喜んでいる」
公明党副代表、白浜一良(かずよし)参院議員(66)=同=は4日、新人の候補者とともに街宣車にのぼった。
平成元年に初当選。公明の国政進出の礎(いしずえ)となった参院大阪選挙区で「伝統の1議席」を4期24年間守り抜いた。
民主党が政権交代を果たした21年の衆院選で、公明は大阪府内の4小選挙区で全敗。日本維新の会と選挙協力し、昨年の衆院選で4議席を取り戻した。
参院選では「これからの時代を担う人材だ」と候補者を紹介。支援に全力を尽くし、「国民の声をしっかり聴き、新しい時代の新しい力になってほしい」と後継者に思いを託した。
■有権者に感謝
京都選挙区(改選数2)で4日に行われた民主党新人候補者の出陣式。京都府連会長の山井和則衆院議員が、松井孝治参院議員(53)を前に「松井議員のバトンを受け継ぐ重要な選挙。12年間本当にご苦労さまでした」と労をねぎらうと、松井氏は深々と頭を下げた。
元通産官僚で、平成6〜8年には首相官邸スタッフとして省庁再編などに携わった。13年に民主党から出馬し、初当選。鳩山由紀夫内閣で内閣官房副長官を務め、「首相のブレーン」と呼ばれたが「当初から2期と決めていた」と23年7月、突然引退を表明した。
再び政権が自民党に移った後の今年6月、地元関係者との意見交換のため、野田佳彦元首相が京都入りした際にも自身の後継者とともに同席。元首相らに「12年間お世話になり、ありがとうございました」と謝意を述べた後でこう語った。
「やりたかったことをやれたのは2割。残りの8割は次の世代に託したい」
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