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第23回参議院議員選挙(2013年)

2458チバQ:2013/07/06(土) 00:51:26
 ◇復活の好機? 昨年衆院選の落選組25人

 今回の参院選候補者のうち、かつて衆院議員だった「くら替え候補」は全体の約12%にあたる53人に上った。

 うち25人は昨年の衆院選で落選し、議席を失ったばかりの前衆院議員だ。衆院議員経験者は2010年参院選でも45人と候補者全体の1割を超えており、衆院落選組が参院選を復活の機会とみている実情が改めて裏付けられた。一定の固定票が見込める衆院議員経験者の参院選出馬は党側にもメリットがあるため、こうした構図が続いている側面もある。

 自民党からは高い内閣・政党支持率を背景に、09年以前に議席を失った元衆院議員も5人出馬している。

 ◇民主離れ出馬14人 「政権奪取近し」−−熱気から6年 昨年7〜9月「移動」集中

 今回の参院選(改選数121)では、2007年に当選した各党の公認候補のうち、16人が所属政党を変えるか、無所属となって立候補した。うち14人が前回は民主党から出馬しており、昨年末の衆院選で野党に転落した同党の衰退ぶりを象徴している。

 07年参院選での民主党公認候補の当選者は60人。その約23%にあたる14人が今回は民主党以外から立候補した。

 移籍先で最多は生活の党の4人。日本維新の会、みんなの党、みどりの風からそれぞれ2人ずつ、自民党からも1人出馬した。また、東京、岩手、香川の3選挙区からは、今回は無所属候補として立候補した。

 一方、07年に続き今回も民主党から公認を得て立候補したのは31人。ほかに、昨年の衆院選で他党からくら替え出馬した人、今回出馬を見送った現職、亡くなった議員らが計15人いる。

 民主党から他党に移った時期を見ると、大半が民主党政権の12年7〜9月に集中。消費増税法案や原発再稼働を巡る党内対立から離党に発展したケースが多い。

 一方、民主党以外の政党から他党に移った07年当選組は、自民党と解党した国民新党からそれぞれ1人ずついた。


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