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第23回参議院議員選挙(2013年)
2456
:
チバQ
:2013/07/06(土) 00:49:48
◇民から自、なびく官僚出身
立候補者を出身分野別にみると、最多だったのは地方議員や自治体の首長など「地方政界」の95人(21・9%)で、4回連続で1位を占めた。政治団体が57人、宗教界が39人と続いた。
政党別では、自民党で最も多かったのも「地方政界」で27人。「官僚」出身が14人で次いで多かった。
民主党政権下で実施された2010年参院選では、「官僚」出身の候補者は民主党が11人、自民党が5人だった。
自民党が政権に復帰した今回の選挙では、民主党の「官僚」出身候補は4人にとどまっており、政治家志望の官僚の政権与党志向が表れている。
一方、民主党でも最多は「地方政界」の18人だったが、次に多かったのが「労働界」の11人(20%)だった。
◇女性候補24.2% 現行制度2番目の高率
女性の候補者は選挙区71人、比例代表34人の計105人で、2010年参院選を5人上回った。立候補者の総数が微減したこともあり、全候補者に占める女性の割合は24・2%と、前回の22・9%を上回った。1983年に比例代表が導入されて以来、現行制度下で行われた11回の参院選で2番目の高さにあたる。
女性候補の割合を政党別でみると、最も高いのは、みどりの風の50・0%。次いで社民党の44・4%、生活の党の36・4%だった。ただ、この3党は立候補者の総数が少なく、いずれの党も女性候補は4人。一方、みんなの党は候補者34人に対し女性が12人で35・3%、共産党は候補者63人に対し18人で28・6%と比較的高率だった。これに対し、自民党は11・5%、民主党は18・2%にとどまり、女性候補擁立には消極的だった。
◇平均51・6歳 前回比+0.9歳
選挙区と比例代表を合わせた候補者全体の平均年齢(投開票日の21日現在)は51・6歳で、前回参院選より0・9歳上がった。前回はみんなの党や新党改革などが30〜40代の若手候補を積極的に擁立したのに対し、今回は30〜40代が3・1ポイント減の43・4%(188人)となり、平均年齢を押し上げた。
男性候補の平均は前回より0・7歳上がり52・5歳。女性候補も1・5歳上がり48・8歳といずれも上昇。
民主党の平均年齢は54・9歳で、54・2歳の自民党を上回った。
平均年齢が最も高いのは社民党で60・1歳。次いでみどりの風の56・9歳が高かった。逆に最も若かったのは、みんなの党の44・1歳。他党候補者の平均年齢は、公明党45・6歳▽共産党48・8歳▽維新53・4歳▽生活54・5歳−−だった。
自民党は、党の内規で参院比例代表の候補者に「70歳定年制」を導入しているが、ともに71歳の山東昭子氏と佐々木洋平氏の立候補を例外的に容認した。
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