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第23回参議院議員選挙(2013年)

2438チバQ:2013/07/03(水) 22:39:41
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130703/plt1307030711001-n1.htm
【激闘 参院選】福島から帰ってきた「生活」太田和美氏 自民はハマコー人脈 千葉選挙区  2013.07.03


千葉選挙区の主な立候補予定者【拡大】

 自民党はアベノミクスと高支持率の勢いを受け、早くから定数3のうちの2議席を狙って動いた。自民党の複数候補擁立は、東京以外では現時点で千葉のみ。

 自民党現職の石井準一氏は、自民党県議グループ「千葉政経懇話会」(約20人)を中心に、地盤である外房地域を中心に都市部にも浸透する。「ハマコー」こと浜田幸一元衆院議員の秘書を務めた関係で人脈は広い。安定した戦いだ。

 自民党2人目で元八千代市長の豊田俊郎氏は、自民党県議団最大グループ「県盛会」(約30人)が担ぎ出した。4月に出馬表明したものの、全県的な知名度不足で伸び悩んでいたが…。

 「日本維新の会が候補者選定で迷走・混乱したうえ、橋下徹共同代表の慰安婦発言で勢いを失い、豊田氏にもチャンスの芽が出てきた。維新と選挙協力するはずだった、みんなの党が独自候補者を擁立したことも大きい」(自民党県議)

 維新の迷走はひどかった。最初の候補は市議を辞職して準備していたが、党本部が「勝てない、資金不足」と差し替えた。2人目は「みんなの党との選挙協力がなくては無理」と離党。3人目で決まった花崎広毅氏は民主党を離党して、維新政治塾で学んだ地元県議だ。

 全国的に厳しい戦いが続く民主党は、2007年参院選では2人を当選させたが、今回は野田佳彦前首相の側近、現職の長浜博行氏に一本化した。長浜氏は前回トップ当選だが、今回は決して楽な戦いではない。

 都議選で躍進したみんなの党は、その勢いのまま弁護士の寺田昌弘氏を擁立。小沢一郎氏率いる生活の党は、元千葉県議で、「福島にお嫁に来ました」と衆院福島2区に転出していた太田和美氏を立てる。

 前回並み55%前後の投票率で、ボーダーラインは50万票前後か。


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