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第23回参議院議員選挙(2013年)
2426
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:35:11
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20130702ddlk31010393000c.html
決戦前夜:2013参院選/3 共産・岩永尚之氏 「自共対決」存在感示せるか /鳥取
毎日新聞 2013年07月02日 地方版
◇反自民票獲得へ活動に熱 ブレない主張、有権者に変化
「自民を支持してきたが、党内は改憲派ばかりになった。憲法を守るため、共産党に頑張ってほしい」
これまで自民党を支持していたという県外の男性から、共産党県委員会に先月かかってきた激励の電話。男性は鳥取が石破茂幹事長のお膝元という理由で電話してきたらしい。このような保守層からの応援の声がメールや電話で寄せられることが増えた。小村勝洋県委員長は「初めての反応。これまでつながりがなかった人に支持を広め、保守層の自民支持を切り崩すチャンス」と期待を寄せる。
立候補を予定する共産新人の岩永尚之氏(56)も「街頭で演説していた時に急に家から出て来た人がいて、怒られるのかと構えたら、『昔から自民に入れとるけど、今回は共産党さん応援するから』と言われた。共産党を見る目が変わってきた」と語る。先月28日午前に鳥取市のJR鳥取駅前やスーパー前で行った街頭演説では、約10分の演説の間に複数の車が「応援するよ」の意味のクラクションを鳴らし、通り過ぎた。2010年の前回選など国政選挙に過去5回出馬し、何度となく街頭で訴えてきた岩永氏だからこそ、有権者の変化を敏感に感じ、活動にも熱が入る。
「これまでつながりのなかった人への支持拡大」を目指し、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った発信にも力を入れる。街頭演説や集会の様子を動画で撮影し、サイト上で随時紹介しており、今後は公示日(4日)の第一声の配信を予定。候補の動画コマーシャルを作成し、ネット上で公開することも検討する。
街頭に立って特に連呼するのは「自共対決」。参院選の前哨戦として注目された先月の都議選では、改選前の8議席から17議席と議席を倍増し、民主の15議席を上回って自公に続く第三党となった。岩永氏は「環太平洋パートナーシップ協定、憲法改正や原発の問題、自民党に反対する主張をブレずにしているのは共産党だけで、反自民の受け皿となった」と躍進の理由を分析し、鳥取選挙区でも「元自民の候補を立てる党や当選後に離党されてしまった党など他党はブレまくり。やはり共産党しかない」と胸を張る。
しかし、共産を取り巻く県内での状況は決して順調ではない。比例代表で3万2000票の目標を掲げながら、10年が1万4235票、07年が2万128票と目標に達しない上、下降線が続く。都議選の勢いそのままに、反自民票を県内で獲得するには、存在感を示すため一層のアピールが不可欠だ。【加藤結花】
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