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第23回参議院議員選挙(2013年)
2424
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:33:35
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20130628ddlk31010460000c.html
決戦前夜:2013参院選/1 民主・川上義博氏 三者連携に課題 /鳥取
毎日新聞 2013年06月28日 地方版
◇党色消す“作戦” 連合、県連、後援会、個々が側面支援
参院選の投開票日まで3週間余り。通常国会が閉会し、選挙戦は事実上スタート。主張を訴える立候補予定者らの動きも熱を帯びている。決戦前夜の各立候補予定者の“今”を紹介する。【加藤結花】
「民主党ではなく、川上義博を応援してください」
6月上旬の鳥取市中心部。通行量が多い交差点でマイクを握った民主現職の川上義博氏(62)は信号待ちのドライバーに向け声を張り上げた。街宣車に張られた文字は「TPP反対」「地方が中心!」など政策ばかり。リーフレットも「民主」の文字は目立たない。「民主現職の」の枕ことばが無い演説は、まるで無所属の議員のようだ。
この日の午前中の演説では、政策を批判する関係から「自民」と叫ぶ回数は多かったが、「民主」の単語が出たのは10回以下。その内容も「民主党が(有権者に)受け入れてもらえる状況でない自覚はある」といった調子で、積極的な党のアピールはほぼゼロだ。
民主に吹く逆風を考え、川上氏は民主色を可能な限り消す“作戦”をとる。今年3月の県連の役員改選では、「川上氏の再選を第一義的に考え、川上氏の思いが反映できる体制をつくる」(伊藤保代表)という理由で役員からも外れた。そのため「民主の候補だからこそ」応援する県連や連合鳥取との連携はしっくりいっていない。
民主のある県議は「連合と県連はもう味方だから、保守の切り崩しをしようとしているのかもしれない」と一定の理解を示しながらも、「(民主の)県議は連携しづらいという状況はある。今後も様子を見ながらだ」とぼやく。実際、前回選では選挙運動を支えた県議らが、今回は自分の後援会などに川上氏のリーフレットを配るなどの側面支援にとどまっている。
川上氏は県議や衆院議員時代は自民。郵政民営化に反対し離党後、民主に移った。そのため、自民支持者の中にも川上氏を支持する有権者が多く、後援会や支援組織は「川上党」などとも評されるが、要となる後援会と民主党県連、連合鳥取の三者が連携しない限り再選は遠ざかる。
全会一致で川上氏の推薦を決めた連合鳥取の五十嵐美知義会長は「不満はあるが、内部で仲間割れみたいな話をしても他陣営が喜ぶだけ」と冷静に語る。川上氏の活動ぶりに関しては「自民には自民の候補がいるわけで、民主の名前を伏せたところで、自民支持者が川上氏を推すかと言えば難しい。民主を隠すことで、取りこぼす非自民の有権者の数の方が多い」と見ている。
連合鳥取の組合員は電機、製造、JRといった県内企業などに勤める約2万7000人。「人数もおり、連合が推薦を出したことは重い」と胸を張るが、川上氏への支持を広めるため組合員1人当たり5人をめどに呼び掛けている候補者の紹介カードの集まりは厳しいのが現状だ。
投開票日は来月21日の予定。後援会、県連、連合の三者がしっかりスクラムを組んで戦えるか。ここからが正念場だ。
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