[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第23回参議院議員選挙(2013年)
2422
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:28:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/sanin2013/ibaraki/CK2013070302100009.html
各党の戦い・みんな、共産、維新 当選圏内へ、し烈な争い 2013年7月3日 出馬会見後、二人三脚ぶりをアピールする渡辺代表(左)と石原氏=県庁で
茨城選挙区(改選数二)で、しばらく自民、民主両党で占められていた議席が今回、民主の低迷により、他勢力にも食い込むチャンスが出てきた。
みんなの党は日本維新の会の候補者と選挙協力することで両党で「二議席目」を狙うはずだった。しかし、五月の維新の橋下徹共同代表による従軍慰安婦をめぐる発言で、両党の選挙協力はわずか二カ月で破綻した。
六月七日、みんなの渡辺喜美代表は「党のアジェンダ(政策)にふさわしい」と党政治塾生の新人石原順子氏(52)の単独擁立を決め、県庁で会見した。石原氏は「茨城から原発を止め、農業を再生する」と意気込む。
しかし、準備は大きく出遅れ、知名度はほぼゼロ、渡辺代表人気が頼りというのが現状だ。国会閉幕翌日の六月二十七日、てこ入れにつくば市に駆け付けた渡辺代表は、一議席から七議席に躍進した東京都議選の結果を引き合いに「(民主の母体)連合の壁も必ず崩せる」と息巻いた。
◇
共産新人の小林恭子氏(62)は今年一月の出馬表明以降、ミニ集会や街頭演説を重ね、「すでに県内を三周している」と明かす。
「自民」との対決姿勢を鮮明に打ち出し、原発の即時ゼロや改憲反対を訴える。安倍政権の経済政策を「一部の資産家や株主、大企業が得するだけ。庶民には何もない」と批判する。環太平洋連携協定(TPP)参加に突き進む姿勢も「公約破り」と断じる。
都議選で第三党に躍り出たことで陣営は活気づく。田谷武夫党県委員長は「比例票で十万票超えが目標」と掲げ、「そうすれば選挙区での当選も近くなる」と期待する。
◇
「逆風だが、自民にできない改革を、われわれが担わなければならない」
維新は六月、つくば市内の党会合で東国原英夫衆院議員が支持者らを前に力説した。
昨年末の衆院選で維新が獲得した県内の比例票は自民(四十三万票)に次ぐ二十五万票。民主(二十二万票)、公明(十九万票)、みんな(十三万票)を上回った。しかし、橋下共同代表の発言後、選挙協力の解消もあり、都議選の結果も振るわなかった。
石井章氏(56)は「維新は、もともと風で動く(無党派層などの)票が多い。かなり支持を広げている」と手応えがあっただけに発言に困惑する。
石井氏は二〇〇九年の衆院選比例北関東ブロックで民主で初当選。昨年の衆院選では日本未来の党(当時)から出馬した。未来から維新へのくら替えについて石井氏は「有権者の理解を得られるよう説明する。地方分権を進めたいという私の主張は変わっていない」と答えた。(林容史、松尾博史、柴田久美子)=終わり
◇茨城選挙区出馬予定者
藤田幸久 63 財政金融委員長 民 現(1)
上月良祐 50 (元)副知事 自 新=公
石原順子 52 ワイン会社社長 み 新
小林恭子 62 (元)農民組合職員 共 新
石井章 56 (元)衆院議員 維 新
中村幸樹 49 幸福実現党員 諸 新
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板