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第23回参議院議員選挙(2013年)

2416チバQ:2013/07/03(水) 21:25:28
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130703_01.htm
吉村山形県知事、反発覚悟で恩義通す 舟山氏支援表明
 吉村美栄子山形県知事が参院選山形選挙区(改選数1)で、再選を目指すみどりの風現職の舟山康江氏(47)支援を表舞台で表明した。初当選した2009年の知事選で応援を受けた「恩と義」を理由に挙げる。新人の大沼瑞穂氏(34)を擁立する自民党の反発が予想される中、影響を最小限に抑える思惑がにじむタイミングだった。
 「私の立場になると動かない方が楽。腹が痛くなるほど考えたが、感謝の気持ちを表さないと人間としておかしい」
 6月27日夜、舟山氏が大江町で開いた国政報告会。吉村氏は熟慮の末に出した結論であることを強調し、集まった約150人から大きな拍手を受けた。
 吉村氏は09年知事選で支援を受けた国会議員を「政治家としての恩と義」を理由に、その後の選挙で応援してきた。吉村氏の後援会関係者は「知事は早い段階から舟山氏支持を漏らしていた」と語る。
 吉村氏は県議会6月定例会で、自身の退職金問題について最大会派の自民党議員からも追及を受けた。その直後だけに、対立候補支援が自民党を刺激し、さらに県政運営に影響することは必至の情勢だった。
 「知事とは公示日前、しかも直接質問を受ける県議会の委員会が終わった時期で調整した」。舟山氏の陣営関係者が打ち明ける。事前に応援演説の動きが外部に漏れないよう、情報管理を徹底したという。
 自民党県連の野川政文幹事長は「知事との関係を見直す議員も出てくる」と不快感をあらわにする。一方で「これまでの知事の行動から応援は織り込み済み。マイクを握るのが公示前の一度だけなら選挙への影響は限定的だろう」と話す。
 自民党は昨年12月の衆院選で吉村氏が中立を貫いたことを評価し、1月の知事選で独自候補の擁立を見送った。吉村氏の無投票再選に貢献しただけに、参院選でも中立を保つよう促してきた。野川幹事長は「知事が二度三度と応援に動くようなら、党として対応を考える」とくぎを刺し、吉村氏の動きを注視する構えだ。
 山形選挙区には共産党新人の太田俊男氏(59)、幸福実現党新人の城取良太氏(36)も立候補を予定している。


2013年07月03日水曜日


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