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第23回参議院議員選挙(2013年)
2415
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:25:09
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130703_02.htm
沿岸首長、応援二の足 混戦模様、復興誰に託す 岩手
過去最多の6人が立候補する4日公示の参院選岩手選挙区(改選数1)で、混戦の前哨戦の中、東日本大震災で被災した自治体首長が戸惑っている。多彩な顔触れや政治情勢、地元事情が複雑に絡み、動きが取れない。「被災地の実情をよく理解し、復興の加速に最も貢献してくれる人」。復興最優先の被災地首長が描く理想は、一体誰がかなえてくれるのか。
岩手選挙区に立候補するのは民主党吉田晴美氏(41)、自民党田中真一氏(46)、生活の党関根敏伸氏(57)、共産党菊池幸夫氏(54)、幸福実現党高橋敬子氏(51)の5新人と、無所属現職の平野達男氏(59)。
6人はいずれも公約で、震災からの早期復興を掲げる。だが、被災地には「正直、決め手に欠ける」(衆院岩手3区の首長)と映る。
「震災後の経過を知らず『これから勉強します』と言われても困る」と漏らすのは3区の別の首長。昨年の衆院選で政権を奪還した自民を最も頼りにしたいが、同党が擁立する田中氏は横浜市出身で「落下傘候補の新人」。山形県河北町出身の民主吉田氏も同様で「被災者の気持ちを共有できるかどうか」と悩む。
復興の実績では、民主政権で初代復興相を務めた平野氏の評価が高い。被災地に精通し、「個人的に携帯電話で情報交換してきた」(2区の首長)などと信頼を寄せる。
平野氏は今回、民主を離れ無所属で3選に挑む。過去2回の選挙で圧勝を支えた生活の小沢一郎代表(衆院岩手4区)とたもとを分かち、生活は平野氏の地元・北上市選出の県議だった関根氏を擁立するなど、支持基盤は一転して縮小した。全国的に上げ潮ムードの自公政権の中で「どこまで被災地の要望を実現してもらえるか」と不安視する向きもある。
離党前、自民に秋波を送った平野氏だけに「当選して自民会派に入れば、被災地にとって一番の理想」という思惑も噴き出す。
昨年の衆院選で小沢氏を頂点とした「王国」が揺らぐ岩手県では、支持層が流動化している。そのため「選挙対応は非常にセンシティブ。誰を応援するかは公言できない」(3区)、「今回は特定候補を応援することは考えていない」(2区)と沈黙を決め込む首長もいる。
3区のある首長は「私を選んだ有権者が、参院選で支持する人はさまざまだ」と明かす。自らの足元を見詰め「動かないことが得策」との雰囲気が漂っている。
2013年07月03日水曜日
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