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第23回参議院議員選挙(2013年)

2414チバQ:2013/07/03(水) 21:24:46
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130703_08.htm
全国票取り込みにネットフル活用 東北の比例候補予定者
 参院選(4日公示、21日投票)の比例代表で東北を拠点とする立候補予定者が、解禁されるインターネットを使った選挙運動に積極的に乗り出す構えだ。選挙区は日本全国。縁のない地域から票を取り込む有力な武器になるとみている。無党派層への浸透を図る第三極政党などの陣営が、戦略を練っている。

 日本維新の会から立候補する元衆院議員中野正志氏(65)の陣営は6月上旬、IT関連会社の社員ら約70人を招いた会合を東京都内で開いた。それぞれのブログなどで中野氏の政策を発信してもらい、ネット上に拡散させるのが狙いだ。
 訴えるのは「年金ポイント制」という政策。消費税を年金保険料として積み立て還付する。物やサービスの購入が年金につながり、景気対策にもなるという。陣営は「年金不信が強い20〜40代に訴えるにはネットが最も有効」と話す。
 比例代表は、政党内で個人名の得票が多い順に議席を獲得する。無党派層を引き付けようと、政策だけでなく、候補者の人柄なども発信する。
 みんなの党から立候補する元宮城県議菊地文博氏(53)は、党の公約に沿った主張に加え、飼っているペットなど政治と離れた話題も交流サイト「フェイスブック(FB)」に載せている。
 「新しい情報を発信し続けないと飽きられる。写真も効果的に使う」と陣営。動画も配信し、幅広い浸透を狙う。
 みどりの風から立つ前福島県双葉町長の井戸川克隆氏(67)もFBなどで原発問題を訴える。党関係者は「全国を飛び回る時間はない。うまく活用したい」と話す。
 共産党が擁立する元ソニー労組仙台支部副委員長の小高洋氏(32)は、期間社員の雇い止めの撤回を求めて経営者側と戦ってきた実績をアピール。地元党幹部は「全国の労働運動関係者には知られた人物。ネットで人柄を伝える」と言う。
 共同通信社が6月下旬に実施したトレンド調査では、投票先を決める際にネットを参考にしないとの回答が6割を占めた。ある陣営幹部は「何が効果的か、はっきりは分からない。探り探りやっていく」と話している。


2013年07月03日水曜日


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