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第23回参議院議員選挙(2013年)
2413
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:24:28
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130703_07.htm
参院選−攻守激戦(6完)福島/尾を引く「高市発言」
改選数が2から1に減り、民主党の金子恵美氏(47)と自民党の森雅子氏(48)の両現職が事実上の一騎打ちで雌雄を決する。民主、自民とも最重点選挙区に位置付け、両党首が既に選挙区入りした。公示日も来県する予定で、序盤から激しい戦いになる。
<追い風?火の粉?>
金子氏は支持者、支援団体回りなど地道な地上戦を展開してきたが、自民の高市早苗政調会長の「福島第1原発事故で死者は出ていない」発言を機に6月中旬以降、街頭演説で支持を訴える空中戦を織り交ぜるようになった。「命を軽んじる自民の体質が出た」と党批判を強める。
海江田万里代表も6月27日、急きょ福島市を訪れ、「原発周辺の自治体は今も時計の針が止まっている。自民の政策責任者である高市氏の発言にはらわたが煮えくり返る思いだ」とたたいた。
昨年12月の衆院選で、民主は県内5選挙区で1勝4敗と惨敗し、「長い長い坂を転げ落ちてきたような半年間」(吉田泉衆院議員)だった。高市発言で「潮目が変わった」と勢いづく半面、相次ぐ離党者や脆弱(ぜいじゃく)な地方組織という課題は解消されていない。
森氏は1期目で安倍内閣の少子化担当相に抜てきされた。経済政策「アベノミクス」効果による高い内閣支持率に乗り、前哨戦を優位に進めてきた。
安倍晋三首相が1日に森氏の地元いわき市と、原発事故の避難区域が集中する双葉郡を視察した際は案内役を務めた。風評被害を心配する農家に「大臣として風評の払拭(ふっしょく)にあらゆる手だてで臨む」と約束し、現役閣僚の存在感をアピールした。
唯一の不安材料は高市発言。発言から半月たった今も県民の反発は収まっていない。森氏は「私は大臣である前に福島県の国会議員。亡くなった方の無念の気持ちに添って必ず福島を再生する」と火消しに躍起だ。
森氏は前回参院選で金子氏に13万票もの大差をつけられた。金子氏本人ですら「当時は風、風、風だった」と自力以上の得票を自認するが、森氏は「前回民主に入れた13万人に森と書いてもらわないと勝てない」と危機感を募らせる。
<見えにくい争点>
原発事故からの早期復興と県内原発の全基廃炉は、ほぼ全ての候補が主張し、政策上の争点は見えにくい。反自民票が分散すれば森氏優位は確実になる。
東京都議選で躍進した共産党は、党県常任委員の岩渕友氏(36)を再び擁立した。ミニ集会を精力的にこなし、原発即時ゼロを訴える。
社民党県常任幹事の遠藤陽子氏(63)は東北6選挙区で唯一の党公認候補。生活の党の推薦を受け、「反原発」票の上積みを図る。
幸福実現党の新人酒井秀光氏(45)、無所属の杉内一成氏(80)も立候補を表明している。
◇福島選挙区立候補予定者(1−6)
金子恵美 47 前復興政務官 民 現(1)
森雅子 48 少子化担当相 自(町)現(1)(公推)
岩渕友 36 党県常任委員 共 新
遠藤陽子 63 党県常任幹事 社 新 (生推)
酒井秀光 45 元会社員 諸 新
杉内一成 80 政治団体代表 諸 新
2013年07月03日水曜日
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