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第23回参議院議員選挙(2013年)
2410
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:23:16
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130701_03.htm
参院選−攻守激戦(3)宮城/民自み、白熱の前哨戦
議席死守に全力を挙げる民主、トップ当選を狙う自民の両党に、みんなの党が絡んで白熱した前哨戦が繰り広げられている。1998年以来5回続いた民主、自民系の「指定席」の一角を、みんなが奪取できるかが焦点。共産党も間隙(かんげき)を縫って上昇を狙う。
<鍵握る無党派層>
民主は現職の岡崎トミ子氏(69)の4選を、県連組織の生命線と位置付ける。知名度はあるものの、「離れる票も多い」と県連幹部。前哨戦は地方議員や連合宮城関係者とともに地域や労組を丹念に回り、支持を固める戦術に力を入れた。
岡崎氏は「脱原発」を信条とするが、これに反発がある産業別労組の前では発言を控え、雇用や暮らしの安定に力を入れる配慮を見せる。
選対本部長の安住淳県連代表(衆院宮城5区)は「郡部で浸透するが、大票田の仙台市でみんなの党がどれだけ得票するか分からない。もう指定席ではない」と危機感を強める。今後は仙台で街頭活動を増やし、無党派層の取り込みを図る。
自民は3選を目指す現職の愛知治郎氏(44)で必勝を期す。祖父(故揆一元蔵相)、父(和男元防衛庁長官)から受け継いだ後援会に加え、党県連の組織力が強み。公明の推薦も受け、安定した戦いを進める。
県連は2議席独占の可能性を検討したが、党勢回復は途上と判断し、愛知氏1人に絞った。
2001年、07年はいずれも岡崎氏にトップを譲った。07年は19万票もの大差をつけられた。今回は安倍政権の高支持率を背景に初のトップの座に照準を定める。
都議選の完勝で自民の追い風があらためて鮮明になったが、陣営は「謙虚に戦わないと足をすくわれる」と緩みへの警戒を強める。
<保守票にも照準>
みんなは新人の和田政宗氏(38)を立てる。元NHK仙台放送局アナウンサーの知名度を生かし、支持拡大を図る。仙台市などの街頭演説では「前政権がめちゃくちゃにした復興予算を有効活用する」と訴え、民主支持層や無党派層への食い込みを狙う。
自民党系を含めた地方議員や首長らを訪問し、保守票の切り崩しにも躍起。党レベルでは日本維新の会と共闘態勢を解消したが、県内の維新関係者とは「個人的な信頼がある」(陣営幹部)と連携効果に期待する。
共産は新人の岩渕彩子氏(29)を擁立。若さを前面に出し、原発再稼働方針や憲法改正問題への政府の姿勢を批判する。党県委員会の中島康博委員長は「安倍政権に対する対立軸を強調し、暴走にストップをかける」と意気込む。
幸福実現党からは新人の皀智子氏(41)が立候補する。
◇宮城選挙区立候補予定者(2−5)
岡崎トミ子 69 元消費者相 民 現(3)
愛知治郎 44 行政監視委長 自(無)現(2)(公推)
和田政宗 38 元NHK職員 み 新
岩渕彩子 29 党県相談室長 共 新
皀智子 41 主婦 諸 新
2013年06月30日日曜日
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