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第23回参議院議員選挙(2013年)
2407
:
チバQ
:2013/07/03(水) 21:21:49
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130703_06.htm
参院選−気流どこへ・政党編(下)第三極/支持拡大へ政策強調
農業分野などでの規制緩和を訴えたみんなの党の渡辺代表(車上右)=6月8日、仙台市青葉区
<結集戦略狂う>
「仙台市内では現職の背を捉えつつあるが、郡部はリードを許している。何としても勝ち抜く」
1日夜、石巻市。参院選(4日公示、21日投票)の宮城選挙区(改選数2)に立候補するみんなの党新人和田政宗(38)は、事務所開きで声を張り上げた。
事務所は仙台市に次いで2カ所目。郡部での知名度アップを狙う拠点と位置付け、若手経済人や漁業者が気勢を上げた。
結党から4年がたつ。党は昨年の衆院選後、日本維新の会との連携を模索したが、維新共同代表の橋下徹の従軍慰安婦発言で破綻。第三極結集の戦略は大幅に狂った。
「アベノミクスの3本の矢は、実は1本しか的に当たっていない。あとの2本は的外れだ」
6月8日、党代表渡辺喜美は仙台市の中心部でマイクを握り、安倍政権の経済政策を批判した。
与党優勢が伝えられる戦いで、党が打ち出したのは「原点回帰」。専売特許の「しがらみのなさ」をアピールし、自民党との立ち位置の違いを鮮明にする戦略だ。
「自民党は強力な圧力団体の支援を受けている。ぼろ勝ちさせてはいけない」。渡辺は自民党が深く踏み込まない電力、医療、農業の3分野での規制緩和を訴えた。
<受け皿を狙う>
東京都議選投票日の6月23日午前。党幹事長江田憲司はJR青森駅前で、青森選挙区(改選数1)の新人波多野里奈(40)の応援に立った。
「首相はわれわれが3年前の参院選で公約した大胆な金融緩和を盗んだ。だが、成長戦略への失望感から株価は下がっている」。自民党に飽き足らない保守票の受け皿になることを狙う。
その夜、都議選では自民党が完勝した。みんなは改選前の1議席を7議席に増やした。曲折の末、存在感は保ったが、この流れが参院選につながるかどうかは未知数だ。
宮城の党関係者は「東京現象に惑わされてはいけない。とにかく候補者の名前を知ってもらうしかない。正念場だ」と意気込む。
<豪腕 背水の陣>
青森では、党分裂を繰り返してきた「豪腕」が背水の陣を敷く。
「青森、岩手だけは何としても議席を確保する」。生活の党代表の小沢一郎は6月16日、青森選挙区に立つ東北ただ一人の現職平山幸司(43)の総合選対本部長に就き、言葉に力を込めた。
平山応援のための青森入りは6回を数えた。「投票まで残りわずか。一票も無駄にするな」。異例の陣頭指揮で自民、みんな、共産、無所属など5新人との戦いに臨む。
共産党は東北6選挙区全てに新人を擁立。東北での比例代表の得票目標を2010年の倍以上の48万5000票に設定した。都議選では反自民の受け皿となり第3党に躍進。宮城県委員長中島康博は「東京だけでなく宮城でも政治の流れを変える」と強調する。
社民党が東北で唯一、擁立した福島選挙区(改選数1)の新人遠藤陽子(63)は6月23日、須賀川市での党会合で脱原発を訴えた。党の退潮に歯止めを掛けようと、「参院選を党勢回復のきっかけにする」と誓った。(敬称略)
2013年07月03日水曜日
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