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第23回参議院議員選挙(2013年)

2380チバQ:2013/07/03(水) 00:23:22
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20130630ddlk26010325000c.html
激戦:’13参院選京都/3 みんな 出馬要請、会見の5日前 /京都
毎日新聞 2013年06月30日 地方版

 東京都議選の投票が進んでいた6月23日。みんな公認で参院選比例代表に立候補予定の平智之・元衆院議員が、京都市内で木下陽子氏(33)と向き合った。木下氏は夫婦でスペイン料理店を経営しており、政治に直接関わったことはない。「(出馬を)断らないで下さい」。木下氏は即答した。「断る訳ないじゃないですか」。

 2人は5月21日、禁煙推進を目指す市民グループ「タバコフリー京都」の懇親会で初めて言葉を交わした。木下氏はメンバー。平氏は受動喫煙防止法案を提出したみんなの一員として参加していた。木下氏は関西電力の原発再稼働に反対するデモに参加したこともある。懇親会のスピーチで、平氏が掲げる「禁原発」の主張に共感していると話す木下氏の姿が、候補者を探していた平氏の目に留まった。

 平氏は昨年の衆院選でみんな公認で京都1区から出馬したが敗れた。今年3月、参院選への出馬を表明。維新との選挙協力を背景に比例代表に回った。ところが、5月下旬、維新との選挙協力は解消に。6月2日、宮津市を訪れた渡辺喜美代表は毎日新聞記者の質問に「(京都選挙区は)擁立に向けて調整中」と含みを持たせた。

 平氏の出馬要請を受け入れた木下氏は翌日、渡辺代表に面談。擁立方針は一気に固まり、28日、浅尾慶一郎・党選対委員長と平氏に付き添われ、府庁で出馬会見に臨んだ。木下氏は緊張した面持ちで「2006年に妊娠、出産したことを機に受動喫煙の問題に関心を持った。市民活動ではできないこともたくさんある」と政治家を目指す思いを話した。

 浅尾選対委員長は「党には31人の国会議員がいるが、残念ながら女性は1人しかいない。躍進した都議選で当選した7人のうち4人は女性だった。1児の母であり、仕事もされている木下氏がいろんな方の声を代弁できると考えた」と擁立の狙いを説明した。

 「限られた時間でどう動くのか」との報道陣の質問に一瞬、とまどった木下氏に浅尾選対委員長が小声で助け船を出した。木下氏はうなずいた。「そうですね、できるだけ一生懸命。体力が持つ限り。必死さが伝わればいいなと思う」【五十嵐和大】


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