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第23回参議院議員選挙(2013年)
2377
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:19:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130702ddlk24010065000c.html
2013参院選・三重:夏の陣/下 第三極票の行方 交錯する各党の思惑 浮動票はどこへ /三重
毎日新聞 2013年07月02日 地方版
日本維新の会新人、深尾浩紹氏(50)は先月25日朝、四日市市で「既得権、利権などを重視するなれ合いの政治を続けてよいのか。地盤も地位もないが、強い理念を持ち、地元の三重で活動を始めています」と通勤客に訴えた。街頭演説を終え「反応は非常にいい」と満足げに語ったが、足を止める人は多くはなかったようだ。
維新の昨年の衆院選。小選挙区に擁立した候補2人は落選はしたものの、比例票は自民、民主に次ぐ16万7617票(得票率18・8%)を得た。しかし現在、橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言などで支持率は急落、6月の東京都議選でも伸び悩んだ。深尾氏は「都議選は別物。橋下発言への反発は三重ではあまり感じない」と言う。
だが、強固な組織がない中で、浮動票こそが維新の頼み。一般有権者の反応はどうか。四日市市で街頭演説を見た50代の女性アルバイトは「あの発言はちょっと……。勢いはなくなっているし、一過性の人気だったのかな」。50代の男性会社員は「三重では浸透しないのでは」と話した。
一方、維新との選挙協力を解消したみんなの党。2010年の前回参院選で擁立した新人は17万8000票余を獲得。候補者擁立を見送った今回、その票の行方に各陣営が関心を寄せている。
同党県広域支部の周藤雅勝支部長は「一昨年の知事選で連携した自民からも協力依頼があったが、当時は維新との選挙協力の話が進行中だったので断った。維新に協力することもない。自主投票だ」と言う。だが、深尾氏の陣営幹部は「選挙協力の解消は残念だが、党としての協力は得られなくても維新とみんなの党の政策は近い」と期待を隠さない。
民主現職の高橋千秋氏(56)と自民新人の吉川有美氏(39)の選対幹部も「みんなの党は前回、民主、自民双方の批判票の受け皿になったが、今や第三極の勢いはない」と口をそろえ、その取り込みに意欲を見せている。
一方、新人の中川民英氏(45)を擁立する共産党県委員会の大嶽隆司委員長は、そんな他陣営に対し「去年の衆院選で多くの有権者が第三極に期待し、あっさりと裏切られた。自民党と正面から対決しているのは共産党だけ。その期待を感じる」と党勢拡大に自信を見せる。共産が躍進した都議選の結果も好材料だ。中川氏は「確実に追い風になる。三重でもこの流れが影響すると思う。ぶれずに、主張を訴えていきたい」と話した。
交錯する各陣営の思惑。果たして票はどこへ流れ着くのか。間もなく公示。夏の戦いが幕を開ける。(この企画は、田中功一、谷口拓未が担当しました)
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