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第23回参議院議員選挙(2013年)
2370
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:14:32
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/mie/CK2013062702000247.html
政党の思惑(1) 民主 2013年6月27日 参院選を見据え、並んでチラシ配りをする高橋さん(右)と岡田県連代表=津市の津駅西口で
通常国会が二十六日に閉会し各党は七月二十一日投開票が見込まれる参院選モードへ突入した。三重選挙区(改選数一)では民主現職に対して、自民、共産、日本維新の会、諸派の新人四人が立候補を表明。主要政党が擁立する候補の動きから陣営の思惑や戦略を探った。
民主党が惨敗した東京都議選から一夜明けた二十四日朝。党県連代表の岡田克也は午前七時前から津駅西口に立ち、政策を記したチラシを配った。「おはようございます。高橋さんをよろしくお願いします」
隣には、今回の参院選で四選を目指す現職の高橋千秋(56)。二人の手からチラシが次々とはけ、出勤中のサラリーマンに渡っていく。そばで眺める陣営スタッフが「やっぱり岡田さんは知名度抜群」とうなずいた。
副総理を務め、党の顔ともいえる岡田は四月以降、週末ごとに地元入り。高橋と集会やチラシ配りを重ね、二人が同席しての集会は既に三十五回を超えた。自身の選挙でさえ、最近はほとんど地元へ戻らない岡田にとって異例の対応。ただ、通勤客の好反応をよそに表情は硬い。「全体の流れが都議選に表れている」
三重選挙区は、高橋が初当選した二〇〇〇年の補選以降、民主系候補が五連勝中。だが昨年末の衆院選の県内比例得票では、トップの自民に五万票差をあけられた。その後も全国的に党勢回復はできず、今回の都議選では第四党へ転落。高橋陣営の幹部は「今回ばかりは民主党の支持率が低すぎる」と焦る。
県内の民主を支えてきたのは「三重県方式」と呼ばれる民主系県議会会派「新政みえ」や連合三重との強固な連携。今回も新政みえ所属の県議二十四人は、各地元で高橋を招いた支援者集会をこなす。十三万三千人の組合員を誇る連合三重も、電話やインターネットで支援の呼び掛けに躍起だ。
党本部からは、野田佳彦前首相はじめ、著名議員によるてこ入れが相次ぐ。二十三日に県内入りした蓮舫元行政刷新担当相は「政官業の癒着が長く続いてきたが、私たちは違う」と歯切れ良く自民を責め立てた。
高橋自身も厳しい選挙であることを痛感し「十二年前を思い出す」とつぶやく。脳裏に浮かぶのは〇一年夏の参院選。民主推薦の無所属候補として再選を目指したが、空前の小泉旋風に乗った自民新人に猛追された。二万五千票の僅差でかわし、全国の一人区で数少ない非自民の議席を死守した。今回も一人区として、民主の勝機が望める注目の選挙区。陣営幹部は「三重で転べば、全国で転んでしまう」とたとえる。
四月から三万人以上と握手をしてきた高橋。「厳しい状況に変わりないが、最近は株価の乱高下で『アベノミクスが何かおかしいよな』と言われるようになった」。雰囲気の変化を感じ取りながら、現職の実績を訴える。
(文中敬称略)
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