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第23回参議院議員選挙(2013年)
2366
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:11:18
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130702/chb13070222180005-n1.htm
「一強」の構図(下)民主・苦渋の1人擁立 前首相頼みで支持拡大へ
2013.7.2 22:18 (1/2ページ)
長浜博行氏の応援演説を終え、市民と笑顔で握手を交わす野田佳彦前首相(左から2人目)=6月30日、千葉市若葉区のJR都賀駅前(杉侑里香撮影)
「長浜さんをよろしくお願いします」
惨敗を喫した東京都議選の悪夢から2日後の6月25日朝、民主の野田佳彦前首相が約3年ぶりにJR船橋駅前でマイクを握り、長浜博行氏(54)の支持を呼びかけた。長浜氏は松下政経塾時代の後輩で、野田内閣では環境相として仕えた旧知の関係にある。
県議時代から20年以上続いた野田氏の駅前での演説は地元の“名物”の1つ。ところが平成21年の民主政権樹立後、野田氏は財務相、首相へと国政の中枢を駆け上り、警備の都合もあって地元から足が遠のいていた。今回、野党議員としてかつての運動拠点へと舞い戻り、6月25、30日には立て続けに長浜氏の県内遊説に同行。長浜氏陣営には、野田氏を前面に出して選挙戦を有利に進めたいとの思惑がある。
昨年の衆院選、民主の大物議員が次々と落選する中、野田氏は衆院千葉4区で16万票余りを獲得。逆風の中、県内での根強い人気を印象づけた。陣営関係者は「野田さんは世間的には“敗軍の将”だが、地元での知名度と人気は抜群。長浜さん1人の演説と比べると人を集める力は段違い」とつぶやく。
衆院議員からくら替えした長浜氏が初めて挑んだ19年の参院選。当時の第1次安倍晋三内閣は、閣僚の失言や事務所費問題などで支持率が急落した。敵失を追い風に民主は県選挙区で長浜氏のほか、県議を5期務めた加賀谷健氏を擁立し、ともに初当選を果たした。
両氏の得票は計約110万票。自公から民主への政権交代後の22年の参院選でも100万票に迫る勢いを見せたが、米軍普天間飛行場の移設問題や、東京電力福島第1原発事故の対応のまずさなどが表面化。昨年の衆院選では、県内の比例票が日本維新の会を下回る53万票余りにとどまった。
民主は一時、引退を表明した加賀谷氏に代わる候補の擁立を検討したが、共倒れのリスクを考慮し、4月早々に1議席維持に注力する方針を固めた。約15万人の労働組合員を抱え、19年の参院選で加賀谷氏を支援した連合千葉は今回、長浜氏支援で一致。社民党や市民ネットも長浜氏を支持。盤石とはいえないまでも依然、支持層は厚い。
千葉における参院選の当選ラインは40〜50万票とされる。長浜氏は6年前に66万票余りを得ており、対立陣営の関係者からは「党の支持率が下がっても、組織票を持つ長浜さんが落選することはない」との声も聞かれる。だが、陣営は慎重な姿勢を崩さない。民主の田中信行県連幹事長は「油断はできない。逆風の中で得た比例票53万票をしっかり固める」と話している。
参院選は激しい争いが想定される。都議選で議席倍増の躍進を果たした共産党は寺尾賢氏(37)を擁立。「反自民」の受け皿となることを強調する。生活の党は元衆院議員の太田和美氏(33)が脱原発や反TPPを主張。幸福実現党の松島弘典氏(55)、諸派の渡辺裕一氏(58)は独自の戦いを進める。
◇
この企画は岡嶋大城、杉侑里香が担当しました。
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