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第23回参議院議員選挙(2013年)
2365
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:10:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130701/chb13070122140012-n1.htm
「一強」の構図(中)みんなと破談、揺れる維新 「現場は関係悪くない」の声も
2013.7.1 22:12 (1/2ページ)
千葉市議補選の選挙期間中、日本維新の会の応援に駆けつけたみんなの党の選挙カー(右)=5月18日、千葉市稲毛区のJR稲毛駅前
6月28日、千葉テレビ放送(千葉市中央区)が収録した参院選県選挙区(改選数3)の立候補予定者の公開討論会。日本維新の会の花崎広毅氏(36)は、“恩師”の民主党・長浜博行氏(54)と同じ土俵で議論を交わした。
かつて秘書として国会議員の長浜氏に仕えた花崎氏。県議時代に所属した民主の関係者からは、師に刃を向ける形での出馬に批判があるが、立候補が決まるまでには複雑な経緯があった。
衆参通じ、県内初の選挙区での議席獲得を目指す維新は3月末、命運を当時我孫子市議だった男性に託した。選挙事務所の開設、市議辞職…。着々と選挙準備を進めたが突然流れが変わった。
5月15日、「党勢の拡大に向けた(元市議の)積極的な政治活動の実態が確認できない」などと記した公認取り消しの通知が党本部から届いた。「あまりにも理不尽だ」と訴えたが決定は覆らず、立候補を取りやめた。
維新は昨年の衆院選において県内で民主を上回る54万票余りの比例票を獲得。浮動票が多数を占めるとはいえ当初、維新候補の推薦を予定していたみんなの党と合わせると85万票に達した。「絶対に勝たなければならない選挙」なだけに、維新関係者は「(元市議の)知名度の低さが弱点だった」と振り返る。
ところが、慰安婦をめぐる橋下徹共同代表の発言をきっかけに有権者の維新離れが進む。維新は元市議に代わり、昨年の衆院選千葉2区で落選した医師の男性の擁立を軸に作業を進めたがみんな側が反発。「(医師は)衆院選の公示直前にみんなから維新にくら替えをした人物。絶対に推せない」(みんな幹部)
その後、両党の共闘は破談に。公認が決まった医師は「勝てない」と判断。出馬を辞退した。
相次ぐ公認の差し替えに維新内部では、県総支部の責任問題に発展した。県選出の現職衆院議員3人のうち1人が辞職し、参院選に出馬する案も浮上。混迷極まる中、維新系県議だった花崎氏が支援者の反対を押し切り、名乗りを上げた。
また、みんなは以前から参院選出馬に意欲的だった弁護士の寺田昌弘氏(45)を独自に立てた。
みんなの県地方議員連絡協議会代表の水野文也県議は「選挙区で2番から5番の間に入る」と分析。維新県総支部代表の西田譲衆院議員は「徐々に戦う態勢はできつつある」とあくまでも強気だ。
だが、候補者の運動を支える現場の関係者の間には分裂選挙となったことに複雑な思いが残る。
維新の公認候補が当選した5月の千葉市議補選では両党の関係がこじれる中、みんなが最後まで維新候補の運動を支援。応援に駆けつけた東国原英夫衆院議員がみんなの選挙カーで演説をする場面もあった。
両党で浮動票を奪い合う激しい展開が予想される選挙戦。別の維新関係者はこう漏らす。
「現場レベルでの関係は決して悪くはない。共闘できていれば、戦況はより有利だったかもしれない」
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