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第23回参議院議員選挙(2013年)
2362
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:07:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130702ddlk11010180000c.html
2013参院選・埼玉:ねじれの行方/下 共産と社民 /埼玉
毎日新聞 2013年07月02日 地方版
◇自民対立軸、党勢に明暗
東京都議選が開票された6月23日夜。自宅で開票速報を伝えるテレビ中継を見ていた共産党の小松崎久仁夫県委員長は、思わず「すごい!」と大きな声を上げてしまった。前回から9議席増、17議席獲得の大躍進。「びっくりして、家族と喜び合った」と振り返る。
参院選の前哨戦として注目された都議選。同党県委員会は党員ら延べ約1000人を応援に送った。都内には日中、100万人近い『埼玉都民』がいるとされ、埼玉選挙区の有権者に党の訴えを伝えられる。そして応援は予行演習にもなる。各陣営スタッフとして動いた党員らは「どう訴えれば有権者に響くのかを実感した」(小松崎県委員長)という。
好調の兆しは、昨年末の衆院選以降から感じていた。戸田、入間、富士見、飯能の4市議選で候補者全員が当選し、富士見では1議席増。飯能では党の得票総数が過去最多となった。小松崎県委員長は「『自民の対立軸は共産』という主張が伝わってきた結果だ。4市議選と都議選の勢いを参院選にいかしたい」と意気込む。
一方、同じ革新系でも明暗が分かれたのが社民党だ。
「今回も取れなかったか……」。小松崎県委員長が歓喜の声を上げたのと同じころ、社民党県連の松沢悦子幹事長は、都議選のテレビ中継を見て、ため息をついた。
社民党は都議選で公認1人、推薦1人の2人を擁立したが、いずれも落選。松沢幹事長は「訴えが選挙区内の域を出なかった。国政上の論点まで広げられず、反自民・非民主の受け皿になりきれなかった。戦略が奏功していた共産党に学びました」と、こぼした。
危機感を抱く陣営は公示4日前の6月30日、早い段階で福島瑞穂党首を招いた。福島党首は大宮駅前で安倍政権批判を繰り返し「生活を破壊する安倍政権に対抗するため、社民党を応援して下さい」と、道行く人々に懇願した。
また、低コストで政策を訴えられるインターネットも積極的に利用する。選挙区での立候補を予定する川上康正県連副代表(48)は「(我々は)予算的にも『弱小』なのでプラスだ」と話し、県連のサイト内に動画コーナーも新設した。だが、動画に映るのは川上氏のスーツ姿ばかり。松沢幹事長は「『画(え)』として単調で……、どうしたものか」と悩みは尽きない。
政党乱立のいま、党勢の衰えをどう克服するか。真価が問われている。【狩野智彦】
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