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第23回参議院議員選挙(2013年)
2356
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:01:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130702/gnm13070204130004-n1.htm
【参院選2013 群馬】
戦いの構図(下)
2013.7.2 04:12
■共産 都議選で「躍進」強める対決姿勢 「反自民票」にターゲット
「アベノミクスで恩恵を受けている人はどれほどいるのか。物価ばかりあがって、働く人の賃金はあがらない。国民の暮らしをいじめ続ける政治に、厳しい審判を下そうではないか」
都議選開票日から3日後の6月26日、雨が降りしきる東吾妻町内のホームセンター前で、共産・店橋世津子氏は買い物客らにこう訴えかけた。都議選で第3党に躍進した党の勢いそのままに、安倍晋三政権への批判の声にも一層力がこもっているように聞こえる。
■ ■
「自共対決」−。店橋陣営が好んで使う言葉だ。共産が反自民の受け皿であることを強調し、支持を広げる狙いがあるのは明らか。ただ、自民の政策とは真逆の原発ゼロ、改憲反対、TPP反対などの主張は、他の野党とも重なり合う。
県委員会の有馬良一書記長は「民主党は党の姿勢と候補者の姿勢にブレが生じている。原発問題でも主張が一貫していない」と指摘する。県民から「政党間の主張の違いが分からない」との声も上がる中、陣営は主張の似通った民主への批判を強め、反自民票の取り込みにターゲットを絞る。
都議選では、民主や維新の“敵失”に助けられた感はあるものの、一貫した自民への対決姿勢が奏功したのも事実だ。小菅啓司県委員長も、「民主は政権を任されたが、期待を裏切った。一時、光が当たった第三極も地金が出た。安倍政権に真正面から立ち向かえるのはどこなのか示された」と都議選の結果に自信をのぞかせる。
■ ■
陣営が今回の参院選で掲げる目標は県内比例代表で10万票。昨年の衆院選で得た約5万票の2倍だが、都議選の結果も踏まえ可能な数字とみる。そのためにも不可欠なのが若い世代への浸透だ。今回から導入されるネット選挙をいかに味方につけるか。その成否が結果を大きく左右する。
党県委員会は今春以降、地方議員や党役員らを対象にしたネット学習会を県内各地で開催。参院選でのネット活用方や、SNSの立ち上げ方などを学んだ。今では地方議員のほとんどが、ツイッターやフェイスブックを活用している。
27日に開かれた党全国決起集会では、志位和夫委員長が「ネット選挙という新たな分野に意欲的に挑戦しよう」と呼びかけた。党全体でネット力強化に力を注ぎ、支持層の拡大を図る。
◆
「自民党の政治もいいのではないかと思ったが許せないのは消費税増税。県民の暮らしを守りたいから増税はストップだ」
幸福実現・安永陽氏は、11日に開いた事務所開きで支持者を前にこう語気を強めた。もともと県外出身の安永氏は、知名度向上と政策浸透を図るため、2月から県内で活発に動き回っている。公約は消費税増税反対と国防の強化などだ。
陣営関係者は「安心して政治を任せていただける信頼感の構築はこれから」としたうえで、「政策が徐々に浸透して『応援する』と言ってくれる人も増えてきている」と話している。(参院選取材班)
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