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第23回参議院議員選挙(2013年)
2347
:
チバQ
:2013/07/02(火) 23:19:18
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130702-OYO1T00705.htm?from=main2
参院選、漂う「嘉田票」どこへ
昨年末の衆院選で「日本未来の党」を率い、「卒原発」を訴えた滋賀県の嘉田由紀子知事が、参院選で存在感を示せずにいる。「立候補に意欲あり」と見られたこともあったが、今回は不出馬。半年前、国政政党党首との「二足のわらじ」で全国各地を奔走したのとはうってかわり、参院選期間中は、ほぼ公務に専念する考えだ。滋賀選挙区でも特定の候補は支援しない方針で、各陣営は「嘉田票」の行方に気をもむ。
2日の定例記者会見で、嘉田氏は不出馬の理由を問われると「知事としての職務を全うし、滋賀県を守るのが私の役割」と語った。
嘉田氏は衆院選公示直前の昨年11月、未来の党を結党し、参戦。小沢一郎氏(現・生活の党代表)とタッグを組み、原子力政策の見直しなどを訴えたが、公示前の61議席を大きく減らす9議席と惨敗した。
嘉田氏は開票直後、「参院選でも政策を提案したい」と国政への意欲を示した。だが、昨年12月26日、国政政党の党首と知事の兼務解消を求める決議が県議会で可決。未来の党の衆院選当選者の多くが生活の党に移った。嘉田氏は代表を辞任し、「公務に専念したい」と口にするようになった。
嘉田氏が今年4月、混乱の責任を取り、支援母体の地域政党「対話でつなごう滋賀の会」の相談役を辞任すると、「地域政党とのしがらみを断って参院選に出馬するつもりでは」(自民党県議)との見方も出た。
しかし、嘉田氏は5月中旬に不出馬を明言。嘉田氏周辺は「原発問題の議論が参院選は低調で、『動くべき時でない』との結論に落ち着いた」と説明する。参院選期間中、応援遊説は県外の選挙区で出馬するみどりの風の新人候補2〜3人にとどまる見込みだ。
一方、滋賀選挙区(改選定数1)には民主党現職のほか、自民、共産、幸福実現の3党が新人を擁立予定で激戦模様となっている。
未来の党は昨年の衆院選で、滋賀県内では比例選の政党別で4位の約8万票を獲得した。約10万票で3位だった民主党の県連関係者は「嘉田票は元々、反自民がベースで、参院選で流れるなら民主党」と皮算用。トップの約18万票を獲得した自民党の県議は「無党派層に支えられた『第3極』は失速しており、今回は嘉田票を切り崩す絶好の機会だ」。共産党県委員会の関係者も「嘉田氏を支持してきたのは既存政治に不満を持つ層で、選択肢にしてもらえるはず」と期待する。
衆院選公示では東日本大震災の被災地・福島県で第一声をした嘉田氏。参院選公示の4日は、知事公舎で休養予定という。
(2013年7月2日 読売新聞)
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