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第23回参議院議員選挙(2013年)

2331チバQ:2013/07/01(月) 22:36:55
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130701/stt13070110450001-n1.htm
【2013参院選】
“燃える闘魂”猪木氏、維新に苦言「猪木の使い方が分かってねえな」
2013.7.1 10:43 (1/2ページ)[日本維新の会]

支援者の前で気勢を上げるアントニオ猪木氏。過激な言動で選挙戦を盛り上げそうだ(撮影・中井誠)
 4日公示、21日投開票が決まった参院選に日本維新の会から出馬予定(比例代表)のアントニオ猪木氏(70)が30日、選挙期間中の拠点とする後援会事務所を東京・浜松町に開所した。猪木氏は「原発は10年後にやめる」と早くも選挙モード。選挙戦を前に「猪木の使い方が分かってない」と党に苦言を呈する場面もあった。(サンケイスポーツ)

 維新の会のシンボルカラー、グリーンのスーツに“燃える闘魂”をイメージさせる赤いネクタイとマフラーで登場した猪木氏。「プロレスの興業は人に注目してもらい、目を向けてもらわないと成り立たない。選挙も同じ。どんなにすばらしい政策も、聞いてもらえないと意味がない」と持論を展開した。

 そして「猪木の使い方が分かってねえな、と怒っている」と爆弾発言。立候補表明以降、他候補の応援にかり出されているが「応援に行く以上、活用してもらって票を上乗せしてもらいたいのに、現地では裏腹で大変腹の立つこともある」とまくしたてた。

 「きょうは(関係者から)あまりしゃべらないでくれ、といわれているから」と具体例は示さなかったが、「ただの『ビンタのおじさん』じゃ困るんだよ」と、自身のキャラクターを選挙戦に生かせない党の仕切りの悪さにイラ立ちを隠さなかった。

 さらに「原発を10年後にやめよう。その後の答えも仲間と考えて持っている」と宣言。原発を2030年代までにフェードアウトさせるという党公約と食い違うどころか、アントン・ハイセル(バイオ燃料)や永久電気など、奇想天外な猪木氏のエネルギー事業歴を知る人には冷や汗ものの発言だが、「バイオ事業などずっとやってきたので、維新にも提案がある」と言い切った。

 今年2月に70歳となり「俺もジジイの仲間入りをしたが、高齢者には孫の自慢と昔話、病院や薬の話だけじゃなく、何かにチャレンジしてもらいたい」とエールを送った猪木氏。勢いを失った維新の会を過激な口調で刺激する姿は、同世代にも励みとなりそうだ。


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