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第23回参議院議員選挙(2013年)
2326
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:27:55
http://www.kyoto-np.co.jp/info/senkyo/2013sanin/20130618.html
西田 昌司氏 (自民・現)
優勢の声、払しょく躍起
街頭でマイクを握り主張を訴える西田氏(10日、京都市南区・近鉄東寺駅前)
自民の府内比例得票数
京都市南区の近鉄東寺駅前で10日朝、自民党現職の西田昌司氏(54)が街宣車の上から、「安倍内閣への期待は大きいが、参院では過半数がなく、さまざまな審議で支障をきたしている。安定した過半数が使命だ」。手ぶりも交えて、通勤客に再選への意気込みを訴えた。
南区は京都府議時代からの地盤で、東寺駅前は20年近く街頭演説を続けている場所だ。それだけに西田氏には有権者の反応が敏感に伝わる。「まだ選挙の雰囲気は盛り上がっていない」。手応えの少なさに顔を曇らせた。
京都選挙区(改選数2)で自民は2004年以降、3回連続で民主党の後じんを拝し、2位に甘んじてきた。西田氏が初当選した07年選挙は36万2千票で、50万票を超えた民主候補に約14万票も差を付けられた。10年の前回選は民主が2人を立て票が割れたにもかかわらず、自民は6万6千票も離された。
安倍内閣の高い支持率や野党の勢い不足を背景に、西田氏にとって「今回はトップ当選をつかみ取ることが至上命令」(党府連幹部)。立候補を表明している民主党の北神圭朗氏(46)、共産党の倉林明子氏(52)、日本維新の会の山内成介氏(47)=いずれも新人=の陣営などからも「今回は2番手争いが激しい」との声が上がり、すでに「西田優勢」との予想も出ている。
自民党内にも広がり、「支持者にも『今回は勝つやろ』と言われる。選挙がなかなか締まらない」との声も聞かれる。陣営は「勝って当然と思われることが一番苦しい」と引き締めに懸命になっている。
ここに来て、安倍政権の経済政策・アベノミクスで好調だった株価も乱高下し、他陣営から攻勢が強まり出した。選対事務長の内海貴夫党府連幹事長は「アベノミクスへの期待が揺らげば、選挙に影響する可能性が高い」と楽観論の払しょくに躍起だ。
圧勝で政権を奪還した昨年12月の衆院選では日本維新の台頭もあって、比例得票は惨敗した09年よりもさらに2万3千票減らした。保守色の強い西田氏と公明党との距離も指摘され、推薦決定が遅れているなど決して盤石とは言えない。
得票を伸ばすには、民主や日本維新に流れた保守支持層を取り戻し、無党派層への浸透も欠かせない。無党派などを照準に人気テレビ番組にも出演し、歯に衣着せぬ発言で知名度を高めている。インターネットも活用して動画投稿サイト・ユーチューブだけで270本を超える動画を公開し、計250万回も再生されている。
獲得目標数について、党府連会長の二之湯智参院議員は「最低40万票は必要だ」とハッパを掛ける。6日には亀岡市で党所属や保守系の府内市町村議員約100人を集めた推薦議員連盟総会も初めて開催し、実働部隊の結束を図るなど態勢も整えつつある。
西田氏は得票目標を語らないが、当然、小泉旋風が吹いた01年選で父の故吉宏氏が獲得した42万2千票が乗り越えるべきハードルとなる。
【2013年6月17日掲載】
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