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第23回参議院議員選挙(2013年)
2323
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:26:58
http://www.kyoto-np.co.jp/info/senkyo/2013sanin/20130601_8.html
二之湯武史氏 (自民・新)
追い風生かし 組織強化
朝、駅前で演説する二之湯氏。「国会のねじれを解消しなければならない」と政治の安定を訴えた(18日、大津市馬場2丁目・膳所駅前)
15日夜。参院選滋賀選挙区(改選数1)に立候補する自民党新人の二之湯武史(36)は、大津市内で党大津逢坂支部の会合に出席した。
「よそ者と言われるが、大津のために全力で頑張る。力を貸していただきたい」。参加者一人一人と握手し、慌ただしく次の会場へ向かった。出身の京都市を離れ、名古屋市で会社を営む生活から転身し、公募で立候補予定者に決まって4カ月。街頭活動とあいさつ回りを繰り返している。
昨年12月の衆院選で、自民は県内4選挙区で全勝した。民主党が政権を取った2009年衆院選以降、3年4カ月間ゼロだった県選出の国政議席を回復した。安倍政権の期待感が持続する情勢を追い風に、「小泉ブーム」の01年以来となる参院選勝利を狙う。
「12年ぶりの1勝を勝ち取りたい」。9日に大津市内であった選挙事務所開きで、滋賀2区の衆院議員上野賢一郎(47)は力を込めた。続いて3区の武村展英(41)も「3年前、わたしが取れなかった議席を何としても二之湯さんに」と訴えた。ダブル選挙だった3年前の知事選、参院選にそれぞれ立候補し、敗れた2人の言葉に、和やかだった会場が引き締まった。
好機を組織強化につなげようと、党県連は今回、会長、幹事長の下に衆院議員4人を各選挙区の責任者に配置し、運動を進める選対を組んだ。会長の辻村克(72)は「若い衆院議員が自分の選挙のつもりで組織を固めねばならない」と厳しい口調で話す。15日には全支部役員を集め、方針を徹底した。
一方、業界団体は二之湯氏推薦を決めつつ、政策の行方を注視する。県建設業協会の幹部は「実際に賃金が上がり、若い人が増えて技術が継承されないと構造的な問題は解決しない」と話す。医療や農業関連の団体からは「推薦の方向だが、TPP(環太平洋連携協定)への不安などいろんな意見がある」との声も聞こえる。
選対本部長に就いた県連幹事長の家森茂樹(61)は「下野していた3年前の参院選、知事選では、政策を訴えても有権者に説得力がなかった。今回の参院選に勝ち、政治の安定を取り戻してこそ、自民党の復権といえる」。参院議席奪還の先に、湖国政界の主導権を見据える。
二之湯は18日朝、大津市のJR膳所駅前でマイクを握った。インターネットを使った選挙運動に備えてスタッフが映像を撮影し、日焼けした顔をアップでとらえた。立候補が決まって印刷した約6万枚の名刺は残り2千枚を切った。「手応えはよく分からない。とにかく、やれることをやるしかない」。初の選挙に緊張感の抜けない日々が続く。=敬称略
【2013年6月22日掲載】
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