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第23回参議院議員選挙(2013年)
2320
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:25:09
http://www.sannichi.co.jp/tokushu/news/2013saninsen/2013/06/20/16.html
2013年6月20日(木)
【企画】選択の夏
第1部「乱」<3> 維新、みんなが「統一候補」
決起大会であいさつする米長晴信氏(右)。みんなの党の渡辺喜美代表(中央)、日本維新の会県総支部長の小沢鋭仁衆院議員が同席した=昭和町内
「みんなの党の渡辺喜美代表は、東京都議選の応援でもダイレクトに維新の会を批判している。最終的には党の決定に従わざるを得ない」
甲府市内で15日開かれた日本維新の会県総支部役員会。総支部長の小沢鋭仁衆院議員は、橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言の影響に触れ、山梨でみんなとの選挙協力解消の可能性が出てきたことを伝えた。都議選へは日本維新から小沢氏の次男も出馬しているだけに、みんなの“口撃”は一層看過できない。冒頭の報告を終えると、都議選の応援のためとんぼ返りした。
昨年末の衆院選で躍進した第三極。県内でも衆院議員1人ずつを誕生させた日本維新、みんな両党は、参院選で一気に党勢拡大する算段だ。山梨選挙区は、民主を離党してみんな入りした米長晴信参院議員(47)を「統一候補」とし、早くから協力態勢を築いた。
蜜月の象徴
小沢氏と米長氏は民主時代に同じ鳩山グループに所属していた間柄。その小沢氏と、みんなの渡辺代表も関係が深く、米長氏が「山梨はみんなの党と維新の会が共闘する象徴的な選挙区」と蜜月をアピールしてきた。
「山梨はこのままよろしく」。みんなが、橋下氏の発言を受けて参院選と都議選で日本維新との選挙協力解消を決めた5月21日。渡辺代表から米長氏支援の継続を直接求められた小沢氏は、維新批判のボルテージを上げる渡辺代表に「ならば批判しすぎないように」と“自重”を促した。
「既に選挙協力を実行している。今更別の候補を応援できるわけがない」。みんな、日本維新の両党県組織の幹部は口をそろえる。第三極の選挙協力を解消すれば自民、民主両党を利する、という共通認識がある。米長氏陣営も「協力関係に何も変わりはない」と努めて平静を装う。
ただ、15日の日本維新県総支部役員会では「あそこまで言われて協力する必要はない」との声が上がり、「特例」だった山梨での協力関係がほころび始めているのも確かだ。
自民に接近
一方、みんな固有の不安要素もある。小野次郎参院議員と中島克仁衆院議員の支持者には自民党系が多く、民主からみんな入りした米長氏の支持固めが遅れている。さらに政党支持を受けていない無所属の青木茂樹氏の出現は、自民、民主の二大政党に流れない無党派層の取り込みを目指す第三極と競合する。
橋下氏の従軍慰安婦発言が党勢低迷を招いたことに対しては、ここへ来て石原慎太郎共同代表が「大迷惑だ」と身内批判を強め、党内に不協和音が出ている。19日には橋下氏が都議選の結果次第で共同代表を辞任する考えを表明し、党内が揺れている。
「日本維新として、このまま第三極路線でいくのか、二極を目指すのか。ポスト参院選を考えていかないとならない」。党国会対策委員長も務める小沢氏の言葉からは、憲法改正などで主張が近い自民との接近を視野に入れていることもうかがえる。参院選山梨選挙区で第三極の歩調がそろうかは不透明だ。
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