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第23回参議院議員選挙(2013年)
2319
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:24:53
http://www.sannichi.co.jp/tokushu/news/2013saninsen/2013/06/19/18.html
2013年6月19日(水)
【企画】選択の夏
第1部「乱」<2> 民主 メンツかけ独自候補
坂口岳洋氏(左から2人目)の後援会代表者会議であいさつする輿石東氏(左)=甲府市西高橋町
「私は客ではない。坂口氏に何とか決断してほしいと言った張本人だ。誰よりも大きな責任を抱えている」。5月31日、参院選山梨選挙区に無所属で出馬する坂口岳洋元衆院議員(42)の後援会代表者会議。来賓として紹介された民主党の輿石東参院議員会長だが、あいさつはさながら自らの“決意表明”となった。
政権与党の幹事長として党運営を取り仕切ってきた輿石氏は、昨年12月の衆院選で野党に転落したことで引責辞任。参院選での巻き返しを期し、1人区を中心に野党共闘を呼び掛けてきた。「参院のドン」のお膝元である山梨選挙区は、その象徴となるはずだった。
「野党連携を視野に勝てる候補を選びたかった」(民主県連幹部)。だが出馬の環境が整わず、結果絞り込んだのが衆院選で落選した直後の坂口氏だが、衆院復帰を望んで固辞していた。
候補者擁立が難航する中で野党共闘を実現するには、選挙区出馬が決まったみんなの党の米長晴信参院議員(47)に乗るしかない。不戦敗だけは許されない状況下、輿石氏が粘り強く説得し、公示まで3カ月を切った段階で坂口氏に翻意させた。
裏切り者
「なぜ民主党は邪魔をするのか」。5月12日、米長氏の総決起大会で来県したみんなの党の渡辺喜美代表は、ぎりぎりで独自候補擁立に踏み切った民主党を痛烈に批判した。
党本部レベルで民主との共闘を模索していたみんなは、3月下旬に米長氏の処遇について選挙区か比例代表か決めずに公認を発表し、民主の出方をうかがった。みんな側には、現職米長氏で野党が共闘すれば、自民に対抗できるとの読みがあった。
しかし、日本維新の会との「統一候補」となる可能性が高かった米長氏には、同じく民主を離党した小沢鋭仁元環境相が支持に回る。輿石氏や民主県連にとって、「裏切り者」と強く非難してきた離党組の2人と組む環境が整うはずはなかった。
過去最多
一連の対応に対し、民主県連内には「厳しい戦いを強いられるが、それ以上に米長氏、小沢氏と組むことは支持者に理解されない」と“追認論”は多い。一方で輿石氏主導で坂口氏擁立を押し切ったことには、「党のメンツを優先した」(民主党議員)と疑問視する向きがあるのも事実だ。
坂口氏は民主の看板を外して無所属で出馬する。企業経営者らを中心に新しい後援会も発足させた。「広く県民の支援を得るため」とするが、公認候補がいない党の存在感が薄れる事態は必至で、支援する連合山梨から「末端に支持が広がるか難しさもある」(組合関係者)との声も漏れる。
坂口氏の政党色を薄める戦術も、政党推薦を受けない無所属の青木茂樹氏(44)の出現で誤算が生じている。野党共闘の不発が招いた過去最多6人の乱立で、非自民勢力が“共倒れ”しかねない状況にある。
毎週末、県内入りして坂口氏の支援者回りに同行するなど、並々ならぬ熱の入れようの輿石氏。民主県連幹部は言う。「議席奪取を目指すのはもちろんだが、米長氏にだけは議席を取らせるわけにはいかない」
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