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第23回参議院議員選挙(2013年)
2316
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:20:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130630ddlk41010263000c.html
’13参院選情勢:風はどこへ/中 自民党 /佐賀
毎日新聞 2013年06月30日 地方版
◇「TPP反対」の声届ける
10日、小城市のJAさが三日月支所であった農家約50人が集まった会合。あいさつに立った自民新人、山下雄平氏(33)=参院選佐賀選挙区に出馬予定=は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)問題に触れ、釈明した。
「皆さんが『お前の顔なんか見たくない』と言うのも当然。自分の行動でもう一度、信頼いただかなければなりません」
JAグループ佐賀が掲げる「TPP参加断固反対」ののぼり旗が、山下氏の背後に翻っていた。
山下氏は昨夏、県連の公募で選ばれ、党公認を獲得。他の候補予定者よりいち早く活動を始め、昨年12月の衆院選で自民候補と連れだって県内を回り、顔を売った。推薦は公明党を含め130以上の団体に及ぶ。
思わぬ障害になったのは3月、安倍晋三首相の「TPP交渉参加表明」。農業が盛んな県内では、衆院1、2区で当選した両自民候補とも選挙でTPP反対を強調していた。
反発したJAグループ佐賀の政治団体、県農政協議会(中野吉実会長)は「自民党へのけじめ」と山下氏への推薦を白紙撤回。同協議会副会長の野口好啓後援会長自身が集会など表舞台から姿を消す事態となった。
自民県連の福岡資麿会長らの「謝罪」など火消しが功を奏し、約1カ月後に「推薦」を取り戻したが、政府・自民党との主張の落差に、農家の不満はくすぶり続ける。
10日の小城市での集会。終了後、会場を去る農家から「そう簡単に信用できんばい」「不信感でいっぱいだ」と声が漏れた。危機感を抱く陣営も「地方で暮らす農家の声を中央に届ける」と集会などで懸命に訴えている。
一方で、高い内閣支持率を背景に「気の緩み」も見え隠れする。自民関係者から「勝ちは決まった」「合格ラインは10市10町を全制覇できるかどうかだ」と皮算用の声も聞かれる。だが、福岡会長は「自民党は大丈夫という緩みがまん延している。選挙は水物だ」と引き締めに躍起だ。山下氏の選対本部長の留守茂幸県議も「山下氏の出身地の唐津市から遠い県東部は、まだまだ弱い」と警戒する。
支持拡大策の一つとして、陣営は今回解禁されるインターネットを使った選挙運動への取り組みを強める。県連は5、6月に党内外の識者を交えた勉強会を計2回開催。県連独自のフェイスブックページも作った。
元新聞記者の山下氏も早速、ホームページとブログを開設し、強みを見せる。フェイスブックで「個人」「公式」の2種類を使い分け、政策や主張の他、体験談など軟らかい話も盛り込み、硬軟織り交ぜて情報発信している。
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