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第23回参議院議員選挙(2013年)
2315
:
チバQ
:2013/07/01(月) 22:19:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130629ddlk41010477000c.html
’13参院選情勢:風はどこへ/上 民主党 /佐賀
毎日新聞 2013年06月29日 地方版
◇アベノミクスに「間違い」
「今のアベノミクスがまずいと思う人は手を挙げてください」
民主党の長妻昭・元厚生労働相が5月26日、鹿島市で講演し、会場の約200人に呼びかけた。聴衆のほぼ全員が一斉に挙手。安倍晋三首相が進める経済政策へ「ノー」の思いをぶつけた。
続いて参院佐賀選挙区に立候補予定の新人、青木一功氏(37)が登壇。「大企業など一部が富める政治は間違っている。民主党の旗を高々と掲げて戦う」と主張した。
2007年参院選で、日本銀行出身の川崎稔氏を擁立した民主は、初めて佐賀選挙区で議席を獲得した。しかし、川崎氏は12年の衆院選直前「消費増税法案に賛成したけじめ」と再選不出馬を表明。その後、政権復帰した自民・公明党政権の12年度補正予算案に賛成したことなどから、除籍された。
県連は急きょ、公募を実施したが、手を挙げたのは僅か3人。「絶対に勝てる候補者を」と意欲を燃やす県連は熟慮を重ね、任期満了約3カ月前の4月末、ようやく青木氏の擁立を決めた。
決定後、青木氏は1日約50カ所以上のペースで街頭演説を繰り返し、県西北部から東部を横断する。連合佐賀の推薦を受け、社民党県連から支持を得るなど、労働者らへの支持拡大を急ぐ。
しかし、出遅れ感は否めない。連合佐賀の組合員ら約1600人が集まった4月のメーデー集会での「お披露目」に間に合わなかった。連合幹部も「顔を売り込むチャンスを逃した」と悔やむ。
頼みの綱は、青木氏が秘書を務めた原口一博衆院議員や、大串博志衆院議員の後押し。
佐賀市中心部や県東部で原口氏と共に街頭演説に立ち、原口氏の後援会へのあいさつ回りを繰り返す。県中・西部を地盤とする大串氏は「私は農協職員よりも現場を回っている」と豪語し、連れだって農家への訪問を重ねる。
青木氏は「コメなどの聖域を死守するために、自民の拙速な参加は反対」と環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加に慎重な立場を強調。政府・自民が交渉参加を進める一方で「TPP反対」を主張する自民候補の「矛盾」を突き、自民支持層の農業者に食い込む作戦だ。
「佐賀から党再生を図る」
3月末に佐賀市であった県連大会。来県した細野豪志幹事長が語気を強めた。衆院選で大敗した民主にとって原口、大串両氏が比例復活当選した佐賀は最大の要所の一つ。29日には海江田万里代表が来県する。原口氏も「街頭での対話を中心に、多くの人の声を聞くしかない」と党勢の復調を目指す。
◇ ◇
7月4日公示の参院選まで1週間を切った。自民、公明が政権復帰した昨年12月の衆院選から約半年が過ぎた。高い内閣支持率を背景に自公政権は「ねじれ国会」解消に向け、過半数の議席獲得を目指す。一方、民主党などは巻き返しに懸命だ。政党の動向をまとめた。(この連載は、蒔田備憲、田中韻、春田周平が担当します)
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