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第23回参議院議員選挙(2013年)

2299チバQ:2013/07/01(月) 22:05:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130702k0000m010074000c.html
参院選:共産、無党派層に照準 無作為電話拡大を指示
毎日新聞 2013年07月01日 20時56分

 民主党、日本維新の会の両党が低迷するなか、共産党が無党派層をターゲットに支持基盤拡大を図っている。自共対決を演出し安倍政権への批判票の受け皿を狙う作戦だ。東京都議選で倍増以上の17議席を獲得し、自民、公明両党に次ぐ都議会第3党に躍進した勢いを参院選につなげようとしている。

 主要野党の低迷は独自路線の共産党には好機に映る。消費増税など経済政策では民主党を「自民党と組んだ」と批判。改憲など保守的な政策では維新やみんなの党を「自民別動隊」と攻撃し、「共産党だけが自民党と対決できる」とアピールしている。参院選和歌山や富山、山口選挙区では民主や維新の擁立断念が相次ぎ、自民党以外の国政政党で候補を擁立するのは共産党だけという「自共対決」も実現しそうだ。

 志位和夫委員長は先月27日夜、党本部で開かれた参院選に向けての決起集会で「無作為抽出を使った『声の全戸訪問』を重視し、空前の規模に発展させよう」と呼びかけた。

 「声の全戸訪問」は都議選で初めて試みた戦略だ。これまでは支援者名簿を基に支持層に呼びかける支持固めを重視してきた。だが都議選では、電話帳データをもとに無作為抽出した番号に支持者が電話した。党幹部は「これまでは共産党から突然電話があれば嫌がられる場合も多かった。だが今回は『アベノミクスで暮らしは良くなったか』などの話題で話が弾み、支持がどんどん広がった」と振り返る。「『こんどは共産党かな?でも…』というみなさんへ」と題したビラも作成。従来の支持層以外へ働きかける。

 共産党は2001年の東京を最後に参院選の選挙区では議席を獲得していない。改選3議席の同党が掲げる目標は「比例代表650万票以上、5議席」だ。だが、志位委員長は「選挙区でも議席を勝ち取るために積極的に力を注ぐ」と宣言。東京(改選数5)、大阪(改選数4)など大都市圏を念頭に議席獲得を狙う方針を示している。【光田宗義】


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