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第23回参議院議員選挙(2013年)
2293
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:57:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/sanin2013/kanagawa/CK2013063002000119.html
合流できるか 脱原発票 2013年6月30日 ゼロノミクマ(左)とともに、脱原発を願って活動する竹村英明さん=東京都大田区で
福島第一原発事故の惨禍から脱原発を願う人たちの思いは、今参院選でどこに向かうのだろうか。本紙世論調査でも原発ゼロを求める回答が六割に上るなど、世論が脱原発に傾いたと思われた昨年十二月の衆院選で躍進、政権についた自民党は原発の再稼働、輸出にまい進する。そんな状況下で今も脱原発を願い、参院選に向き合う人々を追った。(山本哲正)
「省エネや再生可能エネルギー産業の発展で、日本の経済を復活させる」
参院選の前哨戦といわれた東京都議選。脱原発政治連盟「緑茶会」代表の竹村英明さん(61)=川崎市宮前区=は、投票日前日の二十二日に東京都大田区で地域政党候補者の応援に弁をふるった。
ただ、結果は自民の圧勝。「衆院選を再現したようだ。参院選もよほどの何かがないと、また同じことになる」とうなった。
脱原発は、緑の党、みどりの風などの新党を生んだ。しかし、竹村さんは「原発推進は自民党にまとまり、脱原発は分かれて戦う」と危機感を持ち、四月に会を結成。各党に合流を働き掛けた。
なかなか進まぬ合流に、六月に見切りをつけたが、「衆院選で棄権した人が今回は投票に行ってくれれば」と期待する。受け皿として、各政党の脱原発候補者への支持を表明している。
脱原発の願いを託すのが、環境をイメージした緑色のゆるキャラ「ゼロノミクマ」だ。胸には「原発ゼロで経済活性化」の意味を込めた「0」。全国をキャラバンし、次世代を思う有権者の思いを掘り起こす狙いだ。
「脱原発かながわ勝手連」の遠野はるひさん(62)=横浜市磯子区=も「一人でも多く脱原発に働く議員を送り出したい」と、合流を願って複数の党首と面会などを重ねてきた。願いはかなわなかったが、「活動を通じて無党派市民のつながりは広がった」と語る。
「若い人たちに渡せる日本にしなければ」の思いは、今も折れていない。小合流を果たした党の神奈川選挙区候補に「勝手に注目」している。
放射性物質に汚染されたごみ焼却灰の問題に取り組む「ごみねっと川崎」などに、一児の母親として参加してきた弁護士武井由起子さん(45)=川崎市高津区=は「『内部被ばくから子どもを守りたい』と思っている人たちも、政治への関心や支持はまちまち」と、脱原発を参院選の投票行動に結び付ける難しさを指摘する。
放射性物質の汚染を心配して被災地がれきの受け入れに慎重な母親たちが、周囲から「わがままだ」「絆はどうした」と、強く非難されたことは気に掛かる。
「原発にかかわる問題で『公益のため』を理由にした非国民扱いは、戦争のできる国づくりと、同じにおいだ」と武井さん。「脱原発の政党選びにどこかでつながる」と願いつつ、母親たちが四、五人集まったら、憲法や、改憲が導く将来の話を切り出す日々だ。
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