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第23回参議院議員選挙(2013年)
2289
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:55:00
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476692.html
道内農協、伊達氏推薦広がる 参院選道選挙区「与党とのパイプ必要」(06/30 12:45)
7月4日公示の参院選道選挙区(改選数2)で、道内の農協が単独で自民党現職の伊達忠一氏(74)を推薦する動きが出始めた。農協組織の政治団体「北海道農協政治連盟」は安倍晋三政権の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加方針に反発して自主投票を決めたが、自民党側の働き掛けのほか、政権与党とのパイプを失いたくないという農協側の苦悩があるようだ。
「与党の自民党を支持することが組合の利益につながる」
ようてい農協(本所・後志管内倶知安町)は28日、伊達氏への推薦を決め、八田米造組合長は理由をこう説明した。
峰延農協(美唄市)も推薦の方針を固め、7月1日の臨時理事会で正式決定する見通し。新得町農協(十勝管内新得町)、新おたる農協(後志管内仁木町)も、推薦する方向で検討している。
これで伊達氏への推薦を決定したか、検討に入った道内の農協は北海道新聞の調べで、既に明らかになっている美唄市農協、伊達市農協を含め、少なくとも6農協に上る。
美唄市選出の道議で自民党道連の柿木克弘幹事長は24日、伊達氏も出席した道議会自民党・道民会議の議員総会で、道議それぞれの地元農協に伊達氏推薦の要請をするよう求めた。
柿木氏は「推薦がなければ、政府や党本部に農業対策の充実を強く言えなくなる。私たちを支援することが北海道農業のプラスになる」と強調する。
一方、農業団体側も、自主投票を決めた道農政連の会長でもある飛田稔章JA北海道中央会会長が23日の伊達氏の総決起大会で「伊達氏支援の輪を広げる取り組みを行う予定」と表明。飛田氏は28日の記者会見で「私は二面性を持っている。非常に難しい立場にある」と説明した。
十勝管内の農協幹部は「要望はTPPだけじゃない。乳価だって、個別の助成金だってある。与党とのパイプがないとまずい」と打ち明ける。
道内選出の自民党衆院議員は「公示後にはもっと推薦の動きが広がる」と自信を示す。
これに対し、道央の農協組合長は「与党と条件闘争に入るような動きをすれば、TPP反対の主張が理解されなくなる」と指摘。別の組合長も「組合員の信頼を損なうことになる」と懸念を示した。
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