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第23回参議院議員選挙(2013年)
2285
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:42:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130630ddlk44010303000c.html
’13参院選・迫る:/下 第3極・共産 比例票掘り起こしへ 選挙区テコに思惑交錯 /大分
毎日新聞 2013年06月30日 地方版
参院選大分選挙区(改選数1)に立候補を予定している中津市の社会保険労務士、浦野英樹氏(44)に対してみんなの党が公認を決めた24日、同党九州ブロック長の佐藤正夫衆院議員は大分市内での記者会見で「九州には『隠れみんなの党』がたくさんいる。浦野氏の立候補で表に出ていただけると思う」と語った。佐藤氏が期待するのは、選挙区での運動を通じた比例票の上積みだ。
みんなの県内での比例得票率は2009年衆院選の3・53%が10年参院選には8・17%と倍以上に。初めて県内の選挙区に候補を擁立した昨年末の衆院選でも7・50%を獲得。2月の大分市議選では公認候補が初当選するなど着実に下地ができつつある。
28日には民主党県連を訪ねて選挙区での支援を申し入れるなど攻勢を掛ける。民主は既に社民系候補に「自主協力」を決めている。民主県連幹部は「社民との関係もあり(対応が)難しい。(独自候補を擁立しない)うちは草刈り場だ」と自嘲気味に話した。
7月4日公示を間近に控え、動きが活発化しているのはみんなだけではない。選挙区をテコにした比例票の掘り起こしに各党の思惑が交錯する。
生活の党は7月1日に県連を設立、社民系候補を推薦し、支援する。29日に大分市内で会見した小沢一郎代表は「社民と協力して非自民の候補者を当選させたい」と語った。選挙区候補を推薦すれば、応援演説など県内で党名をアピールできる計算も働く。
一方、日本維新の会は橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言問題で失速。昨年末の衆院選で大分1・2区に候補を立て、比例では自民に次ぐ10万票を獲得したが、今回は候補者を擁立できないだけでなく、他党との協力関係も構築できず、大分では「蚊帳の外」の状態。県内での比例票の目標さえ定まらない。党県総支部代表代行の桑原宏史佐伯市議は「前回応援してくれた有権者には申し訳ない」と肩を落とした。
自民との対立軸を鮮明に打ち出し東京都議選(23日)で議席を倍増させた共産党。選挙区に国政選挙6回目となる山下魁氏(36)を擁立し、比例4万5000票を目指す。参院比例代表での県内の最高得票数は同党が全国的に躍進した1998年の5万8779票。それ以外は2万〜3万票台で推移しており、ハードルは高い。だが、同党県委員会の林田澄孝委員長は「第3極は自民の補完勢力。自共対決を大いに打ち出す」と鼻息は荒い。
◇
この連載は佐野優、池内敬芳、佐野格が担当しました。
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