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第23回参議院議員選挙(2013年)
2284
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:41:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130629ddlk44010585000c.html
’13参院選・迫る:/中 民主・社民 「反自民」揺らぐ足元 協力関係、取り繕う /大分
毎日新聞 2013年06月29日 地方版
27日夜、社民党の後押しを受け無所属で立候補を予定している農業法人代表、後藤慎太郎氏(38)=生活・社民推薦、みどりの風支持=は、農業法人のある臼杵市に入った。仕事着のつなぎを身にまとい、「自民党政権の農業政策はひどい。農家をばかにしている」と自民党を強く批判した。だが、「反自民」の足元は大きく揺らいでいる。
民主党県連は22日、大分市内で常任幹事会を開き、後藤氏を「自主協力」と決めた。「協力したい団体や個人が協力する」という極めてあいまいなもの。後藤氏から推薦要請を受けて既に1カ月。7月21日の参院選投開票日まで1カ月と迫った時期の「協力」決定にどれほどの効果があるのか。県連代表の足立信也参院議員は「分かる人は誰もいませんよ。選挙ですから」と、そっけなく語った。後藤氏は毎日新聞の取材に「(民主支持者や団体は)反自民なら協力してほしい」と語った。
「反自民・非共産」を掲げて選挙協力を行ってきた民主、社民両党と連合大分の3者。今回は社民系候補に対して民主党県連が「自主協力」、連合大分は「独自支持」。いずれも耳慣れない表現で、協力関係を取り繕った側面が強い。
足並みの乱れの発端は昨年秋。3者は「参院選は民主から優先的に選ぶ」と合意。しかし、民主は昨年末の衆院選での惨敗が響き、5月の大型連休になっても候補者擁立が難航。一方、社民党本部は「王国」である大分県に期待を込め、候補擁立を求めてきた。
民主側には「約束を反故(ほご)にされた」との思いは強いが、社民側からすれば「民主が早く候補を立てていれば、こんなことにはならなかった」(幹部)との不満がある。
もっとも、民主の擁立断念は、他県では社民が民主を支援する見返りとして両党本部の協議で決まった。それでも、民主県連の足立代表は「2大政党の野党第1党として本来は許されない、候補擁立しないという選択肢を取った。これ以上の協力は難しい」と当初から積極的な協力に難色を示していた。社民県連幹部は「ギブ・アンド・テークで社民は全部ギブ。たった一つのテークが大分だったのだが……」とこぼし、「いらんことを言ったら(3者が)また空中分解するが、(民主に)やる気があるわけではないだろう」と語った。
足立代表は22日の常任幹事会後の記者会見で「我々に一本化していたら(みんなの党、維新も含め)全部協力できたと思う」と不満をぶちまけたうえで、次期衆院選に向けて早くも「宣戦布告」とも受け取れる言葉を口にした。「(社民が議席を持つ2区を含め)全部出します」
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