[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第23回参議院議員選挙(2013年)
2283
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:40:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130628ddlk44010502000c.html
’13参院選・迫る:/上 自民・公明 微妙なバランスの協力 「後援会」前面にバーター /大分
毎日新聞 2013年06月28日 地方版
参議院が26日閉会し、7月4日公示、21日投開票とみられる参院選に向けて実質的な選挙戦がスタートした。今回の参院選で与党が過半数を獲得し、「ねじれ」を解消できるかが焦点だ。大分選挙区(改選数1)では自民現職に新人4人が挑む構図となっている。公示が“迫る”中、県内の「政党」の現状を報告する。
「選挙区は礒崎(陽輔)参院議員、比例は(公明の)河野義博さんが共同して絆を確かめる決起大会です」
20日夜、大分市内で開かれた自民党の穴見陽一衆院議員(大分1区)と公明の合同集会。穴見氏の後援会や公明関係者約200人が出席。穴見氏は公明との蜜月ぶりを強調した。穴見氏は一方で、23日夜には自民後援者の集会に同党県連会長で比例代表から出馬予定の衛藤晟一参院議員の妻ヒロ子さんとともに出席。3日前には一切、触れなかった衛藤氏への投票を呼びかけた。
相手による「使い分け」は、大分県内での自公両党の微妙な関係がある。郵政造反組の一人だった衛藤氏はいったん離れた自民に復党し、6年前の参院選では比例代表で出馬した。その際に自民は公明への配慮から「県外に住所を移し、県内で(選挙)活動をしない」という条件をつけた。その選挙で衛藤氏は、県内で5万6804票を獲得。制約のない今回は県内10万票、全国で30万票を目指している。一方、公明は九州では比例候補のうち福岡県出身の河野氏に力を入れることにしており、衛藤氏は強力なライバルとなる。
6月8日、大分市のホテルで、礒崎氏と礒崎後援会、そして公明党県本部の3者が参院選での協力協定に署名。「自民党県連」の名はなかった。
「実質的には自民党と公明党の(調印)、ということです」。公明県本部の竹中万寿夫代表は「実質的」と強調したが、「形式」を整えられなかったのは衛藤氏が自民県連会長だからだ。
26日夜、豊後大野市で衛藤氏の後援者の集会があった。終了後、6年前と違って県内で活動できることについて記者が問うと、衛藤氏は「感謝、感激です。懐かしい顔にも会えるしね」とうれしそうに話した。礒崎陣営と公明との協力については「(衆院の)各区(議員の後援会)で(公明と)バーターをやっている」とだけ、そっけなく話した。
衛藤氏と公明のしこりは礒崎氏にも影響を及ぼす。礒崎氏が公明から推薦を得たのは6月6日(5次推薦)で、自民候補44人中42番目。礒崎氏も23日の後援会総会で「私がどうこうあるわけではありませんが(衛藤氏の)6年前の経緯がありますから」と釈明した。
こうした自民側の姿勢に対し、竹中代表は「自民の方が衛藤さんを応援するのは当然。我々がとやかく言う立場にない」と話す。その上で、こう強調する。「自民との選挙協力は長年続いており、やり方は分かっている」。自公協力は微妙なバランスの上に乗っている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板