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第23回参議院議員選挙(2013年)
2275
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:29:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130630/CK2013063002000128.html
攻防 参院選<下> し烈な当選圏内入り争い
2013年6月30日
「共産党に託そうという大きな流れが生まれた。自共対決を正面に出して戦う」。千葉市内で二十五日開かれた共産新人の寺尾賢の事務所開き。党県委員長の浮揚(うきあげ)幸裕は、議席を倍増させた二日前の東京都議選の結果を引き合いに、参院選へ臨む決意を強調した。
安倍政権に対する批判が共産に集まり、躍進につながったとの見方だ。「(選挙当夜)悔しくて眠れないことはあっても、うれしくて眠れないのは初めて」。弁士が次々と喜びを表現する。
低落傾向が続いた党勢は、三年前の選挙区得票で二十万票を割っていた。だが、改選議席が二だった一九九七年には四十九万票余りを獲得。当時と政治状況は異なるものの、改選三議席となった今なら当選圏内に届く。寺尾は「政治が最もやるべきは人間が人間らしく生きられるようにすること。その道しるべの憲法を変えるのは許されない」と力説する。
◆
当初は日本維新の会との選挙協力を予定して候補擁立が遅れたみんなの党は、出遅れの挽回に懸命だ。東南葛地域を中心に都市部での活動に力を入れようと、新人寺田昌弘の事務所を船橋市に構えた。
二十二日の事務所開きで、寺田は「困難なことにチャレンジするのが自分の人生。自公政権を続けさせるわけにはいかない」と声を張り上げた。「ビリから表彰台を目指すには三位でなく、二位に入る気持ちで」と意気込む。
前回参院選で当選を果たした党幹事長代理の水野賢一は「千葉は東京、神奈川とともに三年前に議席を獲得でき、今回も必勝を期す」と訴えた。選挙協力が崩れ、候補が一本化できなかった維新と共倒れする懸念にも「第三極で票が割れるという見方もあるが、前回も第三極は一つになっていない」と強気だ。
◆
維新は昨年衆院選で、県内から三人が比例復活当選した勢いに乗り、三月には当時の我孫子市議擁立を発表したが、五月に入って党内が一時混乱した。
この元立候補予定者は、同市で事務所開きに臨んだわずか四日後、態勢づくりの遅れを理由に党本部から公認を取り消された。次に白羽の矢を立てた男性医師は出馬表明直後、党共同代表の橋下徹の従軍慰安婦発言などを受け、みんなが選挙協力の解消に転じると、公認を辞退した。
五月末に公認された新人の花崎広毅は「厳しい戦いは承知している。地方政治、行政の現場から変革のうねりを巻き起こし、大阪の実践を広げたい。自分の信じるところを世に問う」と巻き返しに懸命だ。
千葉選挙区ではこのほか、いずれも新人で新風県幹事の渡辺裕一、幸福実現党役員の松島弘典も立候補を予定し、し烈な当選圏内入り争いを演じている。(敬称略)
(この企画は小川直人、堀場達が担当しました)
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