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第23回参議院議員選挙(2013年)
2274
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:28:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130629/CK2013062902000129.html
攻防 参院選<中> 存亡かける民主と生活
2013年6月29日
民主党は現職の加賀谷健が昨年十月に引退を表明し、現職の元環境相長浜博行の議席維持は必須となる。
民主の比例票は昨年衆院選で、前回から六割も減らす五十四万票にとどまった。選対関係者は「五十四万は一つの目標になる」と指摘する。厳しい逆風下でも民主を支持した有権者をつなぎとめられているかという目安だ。県議の一人は「支持者を中心に地道に働き掛けている」と話す。
こうした陣営に冷や水を浴びせたのが都議選の惨敗。県連幹事長の田中信行は「党への批判が続いている」と気を引き締める。「原発や憲法の対応で明確な対抗軸を示せず、受け皿になれていない」(県議)と、党執行部を批判する声もある。
千葉市で九日にあった長浜の事務所開きでは、支持団体の連合千葉会長の黒河悟が「加賀谷と長浜が合体した選挙にしなければ」とげきを飛ばした。事務所開き後の決起集会では、県連選対委員長も務める加賀谷が「政権交代の受け皿となる民主党を残してほしい」と結束を促した。
参院選に向けた県連と連合千葉との協議の中で、黒河は「安易に一人に絞るだけなら勝てない」と主張した。「一人なら大丈夫では…」という陣営の油断を危険視してのことだ。県連は支援組織とも態勢づくりを進め、市民ネットワーク千葉県や社民党県連の長浜推薦・支持を取り付けた。
田中は「地方議員や支援組織が最大限に動いて、現在ある集票能力をしっかり固める戦いだ。党が小さかったころと同じだ」と話す。別の選対関係者は「県内の衆院全区に土台を築き直すような戦いにしたい」と参院選後も見据える。
◆
「地元千葉に戻ってきました」。生活の党の太田和美は国会が閉会した翌二十七日、JR津田沼駅頭でこう有権者に語り掛けていた。初当選は二〇〇六年の衆院千葉7区補選。当時は民主党公認で、党勢は政権獲得に向け、上り調子に転じていた。その後、福島2区に選挙区替えして再選したが、小沢一郎とともに民主を離れ、一二年衆院選で落選。今回は初当選した千葉で再起をかける。「福島の現状を伝えたい。脱原発の旗を明確に掲げて戦う」と決意を語る。
駅頭では有権者から声を掛けられ、話し込む場面もある。太田は「働き方や子育ての悩みを抱える女性が多い」と感じている。唯一の女性候補となる見込みで「女性の声を国政へ」とアピールする。
選対幹部は「全県では知名度が足りない」と課題を挙げる。「出馬をまず知ってもらわないと」と、自転車で県内全域を走り回る太田。党の存亡もかけた選挙戦となるのは、長浜も太田も同じだ。(敬称略)
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