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第23回参議院議員選挙(2013年)
2273
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:28:46
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130628/CK2013062802000139.html
攻防 参院選<上> 2議席目指す自民
2013年6月28日
「必ず二つとる」。三月中旬、自民党本部であった党と県連幹部の協議で、千葉選挙区(改選数三)の二人目の候補として豊田俊郎公認の方針が固まった直後、県連会長の桜田義孝はこう力を込めた。自民は安倍内閣の高支持率を背景に、豊田擁立で悲願の二議席獲得を狙う。自民が今回複数候補を立てた選挙区は、千葉と東京(改選数五)だけだ。
都議選で圧勝した翌日の二十四日、八千代市であった豊田の総決起大会に出席した党幹事長の石破茂は「安全を求めては勝利したことにならない。今度こそ千葉から二議席を」と躍進への期待感をにじませた。
だが、複数擁立への慎重論も根強くあった。改選数が三に増えた二〇〇七年から二人立てながら、二議席獲得は逃してきた。さらに昨年の衆院選でさえ、比例票は前回から九万票余り減らす七十六万六千票にとどまっていたからだ。
県連関係者は「高支持率の多くは期待感だから」と不安を口にする。都議選後も「流れはいいが、何が起きるか分からない」(県選出の衆院議員)と慎重だ。
現職の石井準一に加え、豊田擁立に動いたのは石井と距離を置く県議の有志。二月中旬に県議三十一人分の署名を集め、党に嘆願書を提出した。名前を連ねたある県議は「安定政権を築くため、二つ狙うのは政権与党として当然。共倒れを恐れる情勢ではない」と強調した。
前回、前々回とも、それぞれの候補を支援する県連内の勢力が激しく競い合った。県連幹部は「一方を押さえ込めば対立が深まる」と指摘する。
石井は茂原市選出の元県議で、豊田は最近まで八千代市長を務めた。だが、選挙戦では地域や支持団体で両陣営への支援を振り分ける「すみ分け」は行わない方針。「それぞれが人脈を生かして戦う」と桜田は語り、両陣営はしのぎを削る。選挙区に擁立しない公明党は二人を推薦している。
六月十四日、石井は同じ額賀派に属する同僚議員の厚生労働相田村憲久を招き、成田市で決起集会を開催。県選出衆院議員の林幹雄も顔を見せ、「三年前、現職を落として新人を当選させる失態を演じた。まず石井さんだ」と後押しした。
ほぼ同時刻に柏市で開かれた豊田の集会には、最近党内で所属議員を増やしている麻生派領袖(りょうしゅう)で副総理兼財務・金融相の麻生太郎が駆け付け、「市長経験者が国政に必要だ」と呼び掛けた。
石井陣営が「県全域の課題に取り組み、地盤以外の都市部でも信頼関係を築けた」と現職の強みを強調すれば、豊田陣営は「東葛出身の参院議員を」と訴える。切磋琢磨(せっさたくま)と表現される両陣営によるつばぜり合いは既に始まっている。(敬称略)
国会閉会を受け、各陣営は七月四日公示予定の参院選に向け活動を本格化させた。千葉選挙区には、九人が出馬する予定で混戦模様だ。主な政党・各陣営による攻防の最前線をを追った。
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