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第23回参議院議員選挙(2013年)

2272チバQ:2013/06/30(日) 20:28:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130628/CK2013062802000160.html
参院選ぐんま 攻める 始動・ネット選<下> 「VS自民」鮮明の共産
2013年6月28日

 「県民をこれ以上苦しめる政治を続けさせるわけにはいきません」。共産党から出馬予定の新人店橋世津子氏(51)は二十三日、高崎市内で労働団体などが開いた集会で、安倍政権のアベノミクス批判などに力を込めた。

 その時の様子をツイッターでありのままにこうつぶやいた。

 「党を代表して連帯あいさつをしました。(中略)力みすぎて声枯れ!心配かけちゃいました」

 同夜、参院選の前哨戦となる都議選の結果が出た。共産党は八議席から、十七議席に躍進した。翌日のブログで「昨夜は、都議選の結果を最後まで確認して、喜びにひたって床につきました」と率直に感想をつづった。

 三年前にブログを始めた。ネット選挙運動の解禁を前に、五月からはフェイスブックとツイッターを新たに追加。若い支援者五、六人が交代でサポートする態勢を組むという。「手探りですが、人柄や政策の中身を知ってもらえたら」と店橋氏。

 二度目の参院選挑戦は、前回の約七万六千票を上回る十万票が目標。支持拡大が課題の若い世代に情報発信できるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は魅力だ。陣営幹部は「政治に無関心で投票に行かなかった若い人たちにメッセージが届く。党員や支持者が『ネット運動活動家』として情報を発信し、広げることで、これまで手が届かなかった票につながる可能性もある」と期待する。

 四月からは一日十回程度の街頭演説や集会を重ね、県内を三巡した。十六日午後、店橋氏は前橋市内のスーパー前でマイクを握った。「安倍政権が進めようとしている暴走に審判を下そうではありませんか」。声のトーンをひときわ高め、買い物客にこう呼び掛けた。

 陣営幹部は「アベノミクスやTPP(環太平洋連携協定)、憲法、原発、消費税。どの政策でも自民党への対案があり、ぶれずに対決しているのは共産党だけだ」と強調。「自共対決」を鮮明にし、政権批判の受け皿として有権者に印象付ける選挙戦を描いている。(大沢令)


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