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第23回参議院議員選挙(2013年)

2270チバQ:2013/06/30(日) 20:27:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130626/CK2013062602000163.html
参院選ぐんま 攻める 始動・ネット選<上> 擁立に苦戦の民主
2013年6月26日

 「不動産会社員で三児の母」「平和コンサートの司会、障がい者施設での作業などのボランティア」…。民主党から出馬予定の新人加賀谷富士子氏(35)の公式ホームページのプロフィル欄には「原発」の文字は、ない。

 東日本大震災の後、有志とともに市民グループ「原発とめよう群馬」を立ち上げ、デモや講演会を展開してきた加賀谷氏。民主党県連から要請を受け、四月に立候補を表明して以降、公の場で原発問題には触れたり、触れなかったりだ。電力会社系の労働組合を持つ党の支持団体、連合群馬への配慮をうかがわせるが、ある県連幹部は「何事も本心から言わなければ有権者には伝わらない」と配慮を否定する。

 県連は、二〇〇九年の衆院選で比例代表を含め六人が当選。のちに三人が党を離れ、一二年の衆院選を経て国会議員はゼロになった。参院選の候補擁立では昨年の衆院選で敗れた前県連会長の柿沼正明氏や前衆院議員の宮崎岳志氏に出馬を打診。両氏が固辞した末、ようやく見つかったのが加賀谷氏だった。

 準備不足感は否めない。それは「原発とめよう群馬」のメンバーらでつくる「市民選対」と、県連との微妙な距離感にもうかがえる。

 二十日、県連が前橋市内で開いた総決起集会の受付で配られた資料には、市民選対が三十日に企画し、加賀谷氏も参加するイベントのチラシは含まれず、今後の予定の告知でも触れられずじまい。イベントのゲストに、東京選挙区から無所属で出馬を予定し脱原発を公言する山本太郎氏が名を連ねているためという。

 市民選対の関係者は「時間があまりなかったから仕方ない面もある」と語る。今後は女性主体のデモ「ママデモ」やパレードも独自に催す計画だ。

 ネット選挙運動解禁を受け、インターネットを使った発信にも積極的だ。加賀谷氏は毎日、簡易投稿サイト「ツイッター」で県内各地での活動報告を写真とともに掲載。定期的な閲覧者の数を示す「フォロワー」の数は少しずつ増え、二十五日午後八時現在、二百八十三人になった。(伊藤弘喜)

    ◇

 七月四日公示、二十一日投開票が見込まれる参院選。選挙区の主な候補予定者や陣営の現状を取材した。


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