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第23回参議院議員選挙(2013年)
2268
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:26:35
http://www.asahi.com/area/tochigi/articles/MTW1306270900002.html
2013年6月27日
政党を追う(3)みんな、若者と女性前面に
渡辺喜美代表(右)とともに街頭演説をスタートさせた沖智美氏(中央)と渡辺美知太郎氏=8日、宇都宮市
【堀井正明】朝の通勤客が増え始めた26日午前6時半過ぎ、JR宇都宮駅西口の通路に、よく通る女性の声が響き始めた。
「みんなの党の沖智美でございます。来月の参議院選挙に立候補を予定しております」。髪を束ねた細身の32歳は、「本人」と書かれた赤いたすをかけていなければ、通勤途中のキャリアウーマンにも見える。
応援演説などでサポートする荒木英知・宇都宮市議は「こちらがあおられるぐらい、よく頑張っています」と笑顔を見せた。
みんなの党が参院栃木選挙区に新顔の沖氏擁立を決めたのは6月7日。京都府出身の元新宿区議で、直前まで同党の林宙紀・衆院議員(比例東北ブロック)の公設秘書を務めていた。
会見に同席した渡辺喜美代表は、こう話した。
「私が立候補をすすめて、すぐ決断してくれた。参院選は非常に自民党が強いと喧伝されている。しかし、ボロ勝ちしてしまうと、原発は続行し、とんでもない増税国家になってしまうのは明らか。手をこまねいて、不戦敗というわけにはいかなかった」
昨年12月の衆院選で県内の比例区得票率は自民党に次ぐ2位。渡辺代表は「2月中には参院選の候補者を決める」と意欲を見せていたが、大幅にずれこんだ。沖氏擁立の会見で「いろいろ候補者になってほしいと当たってきたが、自民が強い情勢を知る周囲の反対にもあって、思うようにいかなかった」と語った。
比例区には渡辺代表のおいで渡辺幸子県議の夫、美知太郎氏(30)の擁立を発表。渡辺代表は「政治参加の意識がなかった若い人たちに訴えかけることができれば、勝算はある」と言った。
結党翌年の2010年7月、前回の参院選も栃木選挙区は擁立が6月と遅れた。だが、新顔の宇都宮市の石材販売会社社長、荒木大樹氏は22万4529票(得票率25・01%)と健闘した。みんなの党の県議の一人は「結党間もない前回とは違って県議の支援態勢も整っている」。東京都議選でみんなの党が1人から7人に増えたことも「追い上げムードにつながる」(別の県議)という。
不戦敗を避けるために生まれた「若者と女性」をキーワードにした戦略。「奇策」に終わるか、新たな支持者獲得につながるか。みんなの党の底力が試されている。
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