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第23回参議院議員選挙(2013年)
2262
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:22:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1372085660388_02/news/20130625-OYT8T00002.htm
2013参院選 決戦前夜
(2)民主 知名度不足団結に不安
街頭で手を振る風間氏(左)。岡田克也前副総理も応援に駆け付けた(9日、新潟市中央区で) 繊維や食品などの労組が加盟する国内最大の産業別労組「UAゼンセン」。その組織内候補で、比例選で再選を目指す民主党現職・川合孝典の決起集会が21日夜、新潟市内のホテルで開かれ、新潟選挙区で同党から立候補予定の風間直樹(46)が顔を出した。
「風間直樹にも皆さんのお力添えをいただきますよう、お願いいたします」
深々と頭を下げる風間の姿を、多くの参加者が新奇のまなざしで追った。
「風間なんて全く知らなかった……」
比例選から選挙区へ移る風間にとって、知名度不足は最大の課題だ。
川合と風間は2007年参院選の比例選で共に初当選したとはいえ、「県内では比例票を奪い合うライバルみたいな存在だった」(UAゼンセン関係者)。風間もこの6年間、労組と積極的に関係を持とうとしなかったとされる。
連合新潟の斎藤敏明会長は「やれるだけの支援態勢を整えている」と語るが、「労組の組合員は組織内候補が優先だから、風間の『か』の字までいかないところはある」と漏らす。
確固とした組織の後ろ盾を持たない中、選挙区内への浸透も手探り状態だ。
07年参院選の際、風間が県内で獲得した個人票は約3万7000票。出身の上越市以外では「新人候補の状態からのスタート」(西村智奈美・前民主党衆院議員)となる。
「自民党に次いで2位に食い込む戦略」(陣営関係者)に徹する中、少しでも知名度をアップしようと、地域に根を張った国会議員や県議らが後援会をフル活用して支える。党本部も風間が当落線上にいるとみて、野田前首相や岡田克也前副総理ら幹部を続々と投入する。
07年参院選で風間をバックアップした宗教団体・立正佼成会も重要な応援団だ。風間は今月3日、開祖・庭野日敬の出身地である十日町市で約100人の信者らを前に、「非常に厳しい戦いだ。何としても勝たせてもらいたい」と震えた声で語り、涙をぬぐった。
だが、12年衆院選で民主党が惨敗した傷は完全に癒えておらず、「いまいち団結力に欠ける」(党県連幹部)との声も消えない。
事実、県内に隠然とした地盤を持ち、全国区の知名度を持つ田中真紀子・前衆院議員は風間の支援で公に姿を見せていない。連合新潟も、組合員約11万人のうち3割程度が社民党の立候補予定者らの支援に流れる情勢だ。
12年衆院選で惨敗を喫した際、県内で民主党が獲得した比例票は約23万票。陣営幹部は「これを党の基礎票として、どこまで積み増すことができるかにかかっている」と語る。
党勢回復の一里塚になるかどうか、組織の底力が試されている。(敬称略)
(2013年6月22日 読売新聞)
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