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第23回参議院議員選挙(2013年)
2258
:
チバQ
:2013/06/30(日) 16:17:30
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130628ddlk02010002000c.html
2013参院選・青森:1/6の攻防 戦いの構図/4 都議選躍進も県内基盤薄く /青森
毎日新聞 2013年06月28日 地方版
◇みんな、組織なく「空中戦」 共産、「自共対決」前面に
参院選青森選挙区で公認候補を擁立するみんなの党と共産党は、参院選の前哨戦とされる23日の東京都議選で躍進。みんなが1議席から7議席、共産が8議席から17議席に増えて勢いに乗る。ただ、青森では基盤の薄さを克服しきれず、自民の県内衆参6議席独占を阻むための両党の戦いには課題が多い。
◇ ◇
「しがらみのない政治を目指し、みんなの党を青森に立ち上げた」。都議選の投票が行われていた23日、みんな新人の波多野里奈氏はJR青森駅前で街頭演説をしていた。同日の事務所開きには江田憲司幹事長が来青。県内の党所属地方議員がゼロなのを念頭に「青森になかなか基盤ができなかった。みんなの党の初めてのチャレンジだ」と訴えた。
波多野氏は、政治番組への出演などで親交があった浅尾慶一郎政調会長の誘いで、今年3月に民主を離党した。民主公認で臨んだ2010年参院選は22万票余りを獲得したが、29万票弱の自民候補に敗北。昨年の衆院選では青森1区の民主候補だったが、1万7066票で5人中4位。得票率10%未満で供託金を没収される惨敗を喫した。
みんな入り後は、「団体の支持をもらってその主張を守る、というこれまでの選挙を変えたい」として団体推薦を求めていない。党幹部の応援を求めて街頭演説を繰り返したり、インターネットを活用する「空中戦」が中心だ。フェイスブックの「友達」は1000人を超えたが、党組織の脆弱(ぜいじゃく)さや知名度の低さという課題は残っている。
◇ ◇
「対立軸は『自共対決』だ」
共産新人の吉俣洋氏は4日の青森市内での事務所開きで語気を強めた。支持率が低迷する民主や、自民と主張が重なる部分のある第三極との差別化で有権者への浸透を図るのが吉俣陣営の戦術だ。
都議選での躍進について、堀幸光・党県委員長は「青森選挙区に直結するとは思っていない。手放しで喜べない」と話すが、「批判勢力として信頼され、国政で前進できる根拠を示した」と効果も感じている。吉俣氏も「これまで共産党と距離を置いてきた人たちに意見を言ってもらえるなど手応えを感じる」と語る。
しかし、これまではなかなか票に結びつかなかった。10年参院選での吉俣氏の得票は3万1040票。昨年の衆院選では県内1〜4区の共産候補の票は計4万1087票にとどまった。
そこで力を入れるのがネットでの活動だ。吉俣氏はツイッターなどに積極的に書き込み、県委員会も「青森県からお届けする♪いいね!共産党!」と題した約5分間の動画を公開し、党の話題や吉俣氏の政策を訴える。堀氏は「未知数でやってみないと分からないが、1票を動かす力にはなり得る」と切り口として期待している。
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