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第23回参議院議員選挙(2013年)
2257
:
チバQ
:2013/06/30(日) 16:16:53
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130627ddlk02010139000c.html
2013参院選・青森:1/6の攻防 戦いの構図/3 頼みは小沢氏の「剛腕」 /青森
毎日新聞 2013年06月27日 地方版
◇生活・平山氏陣営の総合選対本部長就任
「県選出国会議員6人のうち5人が自民党。それ以外は私たったひとり。自民が6議席取れば地方切り捨て、格差拡大が加速する。なくせない議席があるんです」
6月16日。生活の党現職の平山幸司氏は事務所前での演説で、「なくせない議席がある」と書いたたすきをかけて「自民の6議席独占阻止」を訴えた。脇には平山陣営の「総合選対本部長」に就任したばかりの小沢一郎・党代表が立っていた。
生活は全国31の「1人区」のうち、公認擁立を小沢氏の地元の岩手と青森の二つにしぼった。「なんとしても議席を確保する」(小沢氏)ためだ。
◇ ◇
小沢氏は2月から月に1〜2回来県し、非自民勢力の結集を試みた。主な対象は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対を掲げる無所属新人の工藤信・前県農協中央会長。反TPP票をまとめる狙いだった。
小沢氏は3月に工藤氏の後任の岡山時夫会長を訪ねて協力を求めるなどの布石を打った。その仕上げが4月22日の小沢氏と工藤氏の面会のはずだった。「同じような政策で戦っても(当選は)無理だ」。小沢氏はこう強調した。しかし、工藤氏は冷ややかだった。前日の同21日、生活県連が工藤氏への根回しなしに、同党公認での比例からの出馬を求めることを決めていたのが漏れていたからだ。
工藤氏は同27日の自身の決起大会で「『農民党』で頑張る」と転身を拒否。その後、公認擁立を断念した民主党の推薦を受け入れた。生活は逆に工藤氏の批判を強める。小沢氏が記者団に「民主党はTPP推進のままでしょ。矛盾している気がするけどね」と気色ばむ場面もあった。
◇ ◇
反TPP、反消費増税を掲げた民主離党組が中心の生活。昨年7月の離党劇では、民主の県選出国会議員5人中3人が参加したが、2人は昨年の衆院選で落選。そのうちの1人の横山北斗前衆院議員は6月7日に生活を離党し、工藤氏の支援に加わった。横山氏は「衆院選で応援してもらった人(工藤氏)を応援するのは当たり前」と語るが、複数の関係者によると横山氏は落選後の昨年12月、「民主から参院比例で出馬したい」と復党の意向を伝えていた。中野渡詔子前衆院議員も動きがなく、生活の結束は乱れている。
結局、非自民結集で唯一成功したのが社民党推薦の獲得。厳しい環境下で平山陣営が活路を見いだすのが小沢氏の「剛腕」だ。平山氏が初当選した07年、小沢氏は民主代表として参院選の指揮を執り、安倍晋三首相(当時)の自民から参院第1党を奪った。平山氏は今月16日、記者団に「田中角栄先生から引き継いだ『小沢選挙』で、知恵と経験をフルに発揮してもらいたい」と期待感を語った。
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