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第23回参議院議員選挙(2013年)

2250チバQ:2013/06/30(日) 16:10:10
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130629ddlk05010003000c.html

2013参院選・秋田:決戦目前/下 各党 「比例」上積みへ連携 /秋田

毎日新聞 2013年06月29日 地方版


 ◇都議選で勢いづく共産

 「都議選は本当にうれしかった。状況は変わっている。みなさん何とか東京に送り出してください」

 参院選秋田選挙区(改選数1)に立候補を表明している共産新人の佐竹良夫氏(62)の24日の事務所開き。支援者ら50人は前日の東京都議選で、共産が議席を9増やす17議席を獲得した興奮に包まれた。共産党県委員会の米田吉正委員長は「自共対決が参院選の真の対立軸だ」と選挙戦に向け勢いづく。

 4月の立候補表明以降、ミニ集会や街頭演説を精力的にこなし、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加反対など、安倍政権の政策批判を展開。参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に合わせ、自身のブログやツイッターを頻繁に更新し、若年層への支持拡大を図る。比例代表では県内での目標を5万票と設定。選挙区と連動した選挙戦を展開する。

 幸福実現新人の西野晃氏(36)は候補者の中で最も早い16日に事務所開きを済ませ、秋田の活性化などを訴え支持拡大を目指す。

    ◆  ◆

 一方、比例代表には日本維新の会新人の松村譲裕氏(46)が立候補を表明。16日には秋田市で事務所開き。態勢を整えつつある。

 橋下徹共同代表の発言を巡り、党内の不協和音が指摘されているが、陣営幹部は「党の方針がぶれているわけでない。一丸となって勝利を目指す」と影響を否定する。

 選対本部長には村岡敏英衆院議員(52)が就任。選挙戦期間中は県内にとどまり地盤の衆院秋田3区と秋田市を中心に、松村氏の個人名の投票を呼びかけていくという。

    ◆  ◆

 各党も着々と選挙戦への準備を整える。

 公明党は5月上旬に自民新人の中泉松司氏(34)への推薦を決めた。党県本部代表の田口聡県議は「推薦したからには約束を守る。当選に導くことを誓う」。その“見返り”の自民との選挙協力で、比例で6万1000票の獲得を目指す。

 参院選秋田選挙区への対応を自主投票と決めた社民党県連は、比例で5万票獲得を目指す。票の上積みのため、一部の党員・組織に民主現職の松浦大悟氏(43)への投票を呼びかける。石川ひとみ代表は「民主との関係が良好な地域もあり、可能な限り要請する」。

 民主と1人区の一部で選挙協力することで合意したみんなの党。だが、県内の状況について、寺田典城参院議員(73)は「まだ話せる段階ではない」。公示直前にも方針を表明する意向だ。


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