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第23回参議院議員選挙(2013年)

2242チバQ:2013/06/30(日) 15:29:27
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20130629-OYT8T01214.htm
綿貫氏 堂故氏支援を明言 参院選


 参院選(7月4日公示、21日投開票)の富山選挙区に自民党公認で出馬する予定の堂故茂氏(60)の「励ます会」が29日、富山市のホテルで開かれ、元衆院議長の綿貫民輔氏(86)が来賓として出席した。綿貫氏は「(堂故氏の)当選につながるよう、ご協力お願いします」と呼びかけた。綿貫氏が、公の場で堂故氏の支援を明言するのは初めて。

 壇上に上がった綿貫氏は、かつて秘書を務めた堂故氏に、「私の息子だと思っている。こんなにたくさんの皆さんに激励いただいて、大変ありがたい」とエールを送った。

 一方、堂故氏は「綿貫先生は恩師。後ろ姿から多くのことを学んだおかげで、県議や市長を務めることができた」と応じ、「絶対に議席を取って地方の声を国に届けたい」と意気込みを語った。

 綿貫氏は2005年、小泉首相(当時)の郵政民営化断行に反発して自民党を離党。07年の参院選では、無所属の森田高氏を支援し、自民候補を破る原動力となった。今回は、綿貫、森田両氏のほか、郵政関係者で作る郵政政策研究会が、堂故氏の支援を決めている。堂故氏の連合後援会の発会式も同時に開かれ、情報通信会社インテックの中尾哲雄・最高顧問が会長、米原蕃県議が会長代行に就任した。

 ◇みんな 選挙区は自主投票

 みんなの党県支部は29日、砺波市で役員会を開き、参院選の富山選挙区について、自主投票とすることを決めた。比例選で票の上積みを目指す。

 支部長の柴田巧参院議員は「公認や推薦の候補者を立てられず、残念の極み。まだまだ県内で我々が弱い存在だと言わざるを得ない」とあいさつ。役員会後、記者団に対し、「民主党からよい候補者が出れば(推薦などを検討する)という話はあったが、幻に終わった。県内で党の足腰が十分ではないのが、今後の課題だ」と語った。

 富山選挙区では、自民党や共産党が早々に候補者を決める一方、みんなの党は5月の連休明けに独自候補の擁立を断念。民主党や日本維新の会の候補者もおらず、投票率の低下が懸念されている。比例選について、柴田氏は「投票率は下がるだろうが、都議選では低投票率でも躍進できた。改革を訴えて、票を掘り起こすしかない」と話した。

 ◇アピタ魚津店に期日前投票所

 魚津市選挙管理委員会は7月13〜15日、同市住吉のショッピングセンター「アピタ魚津店」内に参院選の期日前投票所を開設する。同市の前回衆院選での投票率は52・06%(県平均56・89%)と県内最下位で、投票率向上を図るのが狙い。

 同市ではこれまで、期日前投票は原則市役所で受け付けていたが、「若い世代の投票率向上が期待できる」(選管)として人出の多い週末の3日間、同店への投票所設置を決めた。

 民間商業施設への投票所設置は、昨年12月の衆院選で実施した高岡市に次いで県内2例目。午前10時〜午後8時(14日は午前9時〜午後8時)、同店2階のイベントスペースに設置する。

 また、今回の選挙から、期日前投票に必要な宣誓書を投票所入場券の裏に印刷し、あらかじめ必要事項を記入できるようにすることで投票所の混雑緩和を図る。

(2013年6月30日 読売新聞)


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