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第23回参議院議員選挙(2013年)
2232
:
チバQ
:2013/06/29(土) 08:20:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130626ddlk20010049000c.html
票のゆくえ:2013参院選・信州/2 民主 王国復権道筋見えず /長野
毎日新聞 2013年06月26日 地方版
「羽田雄一郎議員は実績、知名度から言っても民主党の『最後のとりで』だ。ここで結果を出すことが重要」
5月25日のJR松本駅前。民主の細野豪志幹事長は長野選挙区(改選数2)で4選を目指す現職の羽田雄一郎氏(45)と街宣車の上に立った。長野県は父孜元首相(77)時代からの「羽田王国」。細野氏の言葉には、羽田氏のブランド力で何とか党再起の足がかりをつかもうとする姿勢がうかがわれた。
2009年の衆院選で、民主は県内5選挙区全てで勝利し、政権交代の象徴となった。昨年の衆院選では一転、3選挙区を失った。孜氏の後継として長野3区に出馬し、民主で唯一、新人として初当選を果たした元県議の寺島義幸氏(59)も、次点の井出庸生氏(35)=みんなの党=に2093票差で辛勝。今まで考えられなかった選挙結果は、孜氏を支えてきた後援会「千曲会」に衝撃を与えた。
千曲会は5月の拡大役員会で、羽田・寺島両氏の後援会に衣替えすることを決めた。寺島氏が県議時代に築いた後援会を取り込み、組織強化する狙いがあるが、千曲会は高齢化が進み、集票力が低下している。07年の参院選で羽田氏は53万8000票を獲得し、自民の吉田博美氏(64)に20万票以上の大差を付けてトップ当選を果たしたが、民主県連の倉田竜彦幹事長は「今回はトップどころか、当選すら危うい」と危機感を募らせる。
◇
最大の支持母体・連合長野にも民主への不満がくすぶる。参院選に向け、連合長野では傘下組合に羽田氏への支援者カードの提出を求めているが、組織力を誇る日本郵政グループ労組▽電力総連▽情報労連−−の「御三家」ですら「カードが全然集まらない」(連合長野幹部)。民主政権は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題や消費増税問題で大きく揺れ、信頼を失った。連合長野の中山千弘会長は「我々は『なぜ民主が下野したのか』という点に回答をもらっていない」と怒りをあらわにする。
羽田氏は「民主政権で出生率が下げ止まり、自殺者が3万人を割った。参院選で必ず党を再生し、2大政党の一翼を担える党として再出発したい」というが、政党支持率は1桁台に低迷し、今月23日の東京都議選でも大敗。王国復権への道筋は見えていない。=つづく
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